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Words
Kanji
食
指
【しょくし】
noun (common) (futsuumeishi)
index finger; forefinger
see also
人差し指
【ひとさしゆび】
Other forms
食
指
【ひとさしゆび】
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
きごう
「
ひとさしゆび
人差し指
きごう
」
の
の
いしょう
異称
・
・
かんご
漢語
ひょうげん
表現
.
.
螽
螽
の
の
ごとく
如く
うずくまん
蹲ん
だ
だ
おとこ
男
は
は
、
、
ひらたい
平たい
顏
顏
を
を
うつむけて
俯向けて
、
、
みぎて
右手
の
の
しょくし
食指
で
で
すな
砂
の
の
うえ
上
に
に
じ
字
を
を
かいて
書いて
いる
居る
.
.
きごう
(
いしかわ
石川
たくぼく
啄木
きごう
『
ひょうはく
漂泊
きごう
』
きごう
)
ただ
ただ
、
、
わたくし
私
は
は
わたくし
私
の
の
ひだり
左
の
の
て
手
の
の
しょくし
食指
から
から
、
、
けんし
絹糸
の
の
やう
やう
な
な
もの
もの
が
が
、
、
いつも
いつも
たれ
たれ
さ
さ
がつ
がつ
て
て
いる
居る
の
の
を
を
いつ
いつ
しん
しん
ふらん
ふらん
に
に
みつめて
みつめて
いる
居る
.
.
きごう
(
はぎはら
萩原
さくたろう
朔太郎
きごう
『
さんぶんし
散文詩
・
・
してき
詩的
さんぶん
散文
きごう
』
きごう
)
きごう
(
ひゆ
比喩
きごう
「
しょくしがうごく
食指が動く
きごう
」
より
より
きごう
)
きょうみ
興味
、
、
しこう
嗜好
、
、
やしん
野心
.
.
けれども
けれども
いまもなお
今もなお
わたくし
私
は
は
きごう
「
つきがせ
月ケ瀬
きごう
」
の
の
ぶぶづけ
ぶぶ漬
に
に
しょくし
食指
を
を
かんずる
感ずる
の
の
である
である
.
.
きごう
(
おだ
織田
さくのすけ
作之助
きごう
『
おおさか
大阪
はっけん
発見
きごう
』
きごう
)
みじかい
短かい
かみ
髪
を
を
ふた
二
つ
ツ
に
に
さけて
割けて
、
、
みっ
三
つ
ツ
へん
編
の
の
おさげ
お下げ
に
に
し
し
、
、
はなやか
華やか
な
な
ようそう
洋装
と
と
なった
なった
きんこ
錦子
の
の
がっこう
学校
かよい
通い
は
は
、
、
かんだ
神田
、
、
ほんごう
本郷
の
の
しょせい
書生
さん
さん
たち
たち
の
の
ち
血
を
を
ふっとう
沸騰
させた
させた
.
.
びみょうさい
美妙斎
の
の
しょくし
食指
の
の
むずむず
ムズムズ
しない
しない
わけ
わけ
は
は
ない
ない
.
.
きごう
(
はせがわ
長谷川
しぐれ
時雨
きごう
『
たざわ
田沢
いなぶね
稲船
きごう
』
きごう
)
こっそり
こっそり
べい
米
を
を
かいこむ
買い込む
さんだん
算段
なら
なら
すれば
すれば
できる
出来る
が
が
、
、
わたくし
私
も
も
ないしん
内心
この
この
むら
村
の
の
ひひょう
批評
を
を
し
し
たい
たい
しょくし
食指
いまだに
いまだに
うしなう
失う
ことができ
ことが出来
ない
ない
の
の
で
で
、
、
ひひょう
批評
を
を
する
する
から
から
は
は
、
、
やはり
やはり
すこし
少し
は
は
よく
欲
を
を
おさえる
抑える
にんたい
忍耐
が
が
ひつよう
必要
に
に
なって
なって
ちから
力
が
が
いる
要る
.
.
きごう
(
よこみつ
横光
りいち
利一
きごう
『
よる
夜
の
の
くつ
靴
きごう
―
きごう
―
もくじん
木人
よる
夜
穿靴
穿靴
さっ
去
、
、
うまずめ
石女
あかつき
暁
かん
冠
ぼう
帽
帰
帰
きごう
(
しづき
指月
ぜんじ
禅師
きごう
)
きごう
』
きごう
)
Wiktionary
食
指
【しょくし】
noun (common) (futsuumeishi)
index finger; forefinger
see also
人差し指
【ひとさしゆび】
Other forms
食
指
【ひとさしゆび】
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
きごう
「
ひとさしゆび
人差し指
きごう
」
の
の
いしょう
異称
・
・
かんご
漢語
ひょうげん
表現
.
.
螽
螽
の
の
ごとく
如く
うずくまん
蹲ん
だ
だ
おとこ
男
は
は
、
、
ひらたい
平たい
顏
顏
を
を
うつむけて
俯向けて
、
、
みぎて
右手
の
の
しょくし
食指
で
で
すな
砂
の
の
うえ
上
に
に
じ
字
を
を
かいて
書いて
いる
居る
.
.
きごう
(
いしかわ
石川
たくぼく
啄木
きごう
『
ひょうはく
漂泊
きごう
』
きごう
)
ただ
ただ
、
、
わたくし
私
は
は
わたくし
私
の
の
ひだり
左
の
の
て
手
の
の
しょくし
食指
から
から
、
、
けんし
絹糸
の
の
やう
やう
な
な
もの
もの
が
が
、
、
いつも
いつも
たれ
たれ
さ
さ
がつ
がつ
て
て
いる
居る
の
の
を
を
いつ
いつ
しん
しん
ふらん
ふらん
に
に
みつめて
みつめて
いる
居る
.
.
きごう
(
はぎはら
萩原
さくたろう
朔太郎
きごう
『
さんぶんし
散文詩
・
・
してき
詩的
さんぶん
散文
きごう
』
きごう
)
きごう
(
ひゆ
比喩
きごう
「
しょくしがうごく
食指が動く
きごう
」
より
より
きごう
)
きょうみ
興味
、
、
しこう
嗜好
、
、
やしん
野心
.
.
けれども
けれども
いまもなお
今もなお
わたくし
私
は
は
きごう
「
つきがせ
月ケ瀬
きごう
」
の
の
ぶぶづけ
ぶぶ漬
に
に
しょくし
食指
を
を
かんずる
感ずる
の
の
である
である
.
.
きごう
(
おだ
織田
さくのすけ
作之助
きごう
『
おおさか
大阪
はっけん
発見
きごう
』
きごう
)
みじかい
短かい
かみ
髪
を
を
ふた
二
つ
ツ
に
に
さけて
割けて
、
、
みっ
三
つ
ツ
へん
編
の
の
おさげ
お下げ
に
に
し
し
、
、
はなやか
華やか
な
な
ようそう
洋装
と
と
なった
なった
きんこ
錦子
の
の
がっこう
学校
かよい
通い
は
は
、
、
かんだ
神田
、
、
ほんごう
本郷
の
の
しょせい
書生
さん
さん
たち
たち
の
の
ち
血
を
を
ふっとう
沸騰
させた
させた
.
.
びみょうさい
美妙斎
の
の
しょくし
食指
の
の
むずむず
ムズムズ
しない
しない
わけ
わけ
は
は
ない
ない
.
.
きごう
(
はせがわ
長谷川
しぐれ
時雨
きごう
『
たざわ
田沢
いなぶね
稲船
きごう
』
きごう
)
こっそり
こっそり
べい
米
を
を
かいこむ
買い込む
さんだん
算段
なら
なら
すれば
すれば
できる
出来る
が
が
、
、
わたくし
私
も
も
ないしん
内心
この
この
むら
村
の
の
ひひょう
批評
を
を
し
し
たい
たい
しょくし
食指
いまだに
いまだに
うしなう
失う
ことができ
ことが出来
ない
ない
の
の
で
で
、
、
ひひょう
批評
を
を
する
する
から
から
は
は
、
、
やはり
やはり
すこし
少し
は
は
よく
欲
を
を
おさえる
抑える
にんたい
忍耐
が
が
ひつよう
必要
に
に
なって
なって
ちから
力
が
が
いる
要る
.
.
きごう
(
よこみつ
横光
りいち
利一
きごう
『
よる
夜
の
の
くつ
靴
きごう
―
きごう
―
もくじん
木人
よる
夜
穿靴
穿靴
さっ
去
、
、
うまずめ
石女
あかつき
暁
かん
冠
ぼう
帽
帰
帰
きごう
(
しづき
指月
ぜんじ
禅師
きごう
)
きごう
』
きごう
)
Wiktionary
食
N5
2
意
eat
;
food
訓
く.う
、
く.らう
、
た.べる
、
は.む
音
ショク
、
ジキ
名
ぐい
Details
指
N3
3
意
finger
;
point to
;
indicate
;
put into
;
play (chess)
;
measure (ruler)
訓
ゆび
、
さ.す
、
-さ.し
音
シ
名
い
、
いぶ
、
さし
、
さす
Details