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Kanji
小
春
日
和
【こはるびより】
noun (common) (futsuumeishi)
Indian summer (around November); mild late autumn weather; mild late fall weather
yojijukugo
see also
小春
Other forms
小
春
びより
【こはるびより】
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
ばんしゅう
晩秋
から
から
ふゆ
冬
に
に
かけて
かけて
の
の
、
、
おだやか
穏やか
で
で
あたたかい
暖かい
ひ
日
.
.
もとは
もとは
ことばとおり
言葉通り
こはる
小春
すなわち
すなわち
いんれき
陰暦
で
で
じゅうがつ
十月
に
に
ついて
ついて
いった
言った
.
.
ふゆ
冬
の
の
きご
季語
.
.
ぶんきゅう
文久
にねん
二年
と
と
いえば
いえば
、
、
いま
今
から
から
ろくじゅう
六十
よねん
余年
の
の
むかし
むかし
である
である
.
.
えど
江戸
の
の
まっき
末期
である
である
から
から
、
、
よのなか
世の中
は
は
ひどく
ひどく
そうぞうしい
騒々しい
.
.
きごう
(
ちゅうりゃく
中略
きごう
)
それ
それ
から
から
ふた
ふた
がつ
月
ほど
ほど
を
を
すぎた
過ぎた
じゅうがつ
十月
の
の
なかば
なかば
に
に
、
、
かぶと
兜
が
が
とつぜん
突然
に
に
ふんしつ
紛失
した
した
の
の
である
である
.
.
それ
それ
は
は
こはるびより
小春日和
の
の
うららか
うららか
に
に
はれた
晴れた
ひ
日
の
の
ひるすぎ
午(ひる)すぎ
で
で
、
、
とうしゅ
当主
の
の
かんじろう
勘次郎
は
は
でばん
出番
の
の
ひ
日
に
に
あたっている
当っている
の
の
で
で
あさ
朝
から
から
るす
留守
であった
であった
.
.
きごう
(
おかもと
岡本
きどう
綺堂
きごう
「
かぶと
兜
きごう
」
きごう
『
しゅうかん
週刊
あさひ
朝日
きごう
』
いちきゅうにはちねん
1928年
きごう
)
しろい
白い
ところ
ところ
に
に
くろい
黒い
おおきい
大きい
じ
字
で
で
ゔぇるだん
ヴェルダン
と
と
かいた
書いた
すてえしょん
ステーション
へ
へ
おりた
降りた
.
.
あたり
あたり
は
は
じつに
実に
しんかん
森閑
と
と
していて
していて
、
、
ばん
晩
い
い
あき
秋
の
の
おだやか
おだやか
な
な
こはるびより
小春日和
の
の
ぬくもり
ぬくもり
が
が
しへん
四辺
の
の
ちんもく
沈黙
と
と
しろい
白い
すてえしょん
ステーション
の
の
たてもの
建物
と
と
を
を
つつんでいる
つつんでいる
.
.
きごう
(
みやもと
宮本
ゆりこ
百合子
きごう
「
おんなぐつ
女靴
の
の
あと
跡
きごう
」
きごう
『
しん
新
じょ
女
えん
苑
きごう
』
、
、
いちきゅうさんななねん
1937年
きごう
)
まあ
まア
どんな
どんな
ものか
ものか
おこなつ
行つ
て
て
みよう
見やう
と
と
いふ
いふ
き
氣
に
に
なつ
なつ
て
て
、
、
さいくん
細君
と
と
ふたり
二人
じどうしゃ
自動車
に
に
じょう
乘
つ
つ
て
て
おこなつ
行つ
た
た
の
の
です
です
.
.
こはるびより
小春日和
の
の
かぜ
風
も
も
ない
ない
よい
好(い)い
ひ
日
でし
でし
た
た
.
.
にっぽん
日本
より
より
そとに
外に
は
は
せかいじゅう
世界中
どこ
どこ
へ
へ
おこなつ
行つ
て
て
も
も
こんな
こんな
よい
好い
てん
天
き
氣
は
は
みられ
見られ
まい
まい
と
と
おもは
思は
れる
れる
やう
やう
な
な
しょとう
初冬
の
の
あるひ
或日
でし
でし
た
た
.
.
きごう
(
ながい
永井
かふう
荷風
きごう
「
あぜみち
畦道
きごう
」
きごう
『
かつしか
葛飾
こよみ
こよみ
きごう
』
いちきゅうごろくねん
1956年
きごう
)
Wiktionary
小
春
日
和
【こはるびより】
noun (common) (futsuumeishi)
Indian summer (around November); mild late autumn weather; mild late fall weather
yojijukugo
see also
小春
Other forms
小
春
びより
【こはるびより】
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
ばんしゅう
晩秋
から
から
ふゆ
冬
に
に
かけて
かけて
の
の
、
、
おだやか
穏やか
で
で
あたたかい
暖かい
ひ
日
.
.
もとは
もとは
ことばとおり
言葉通り
こはる
小春
すなわち
すなわち
いんれき
陰暦
で
で
じゅうがつ
十月
に
に
ついて
ついて
いった
言った
.
.
ふゆ
冬
の
の
きご
季語
.
.
ぶんきゅう
文久
にねん
二年
と
と
いえば
いえば
、
、
いま
今
から
から
ろくじゅう
六十
よねん
余年
の
の
むかし
むかし
である
である
.
.
えど
江戸
の
の
まっき
末期
である
である
から
から
、
、
よのなか
世の中
は
は
ひどく
ひどく
そうぞうしい
騒々しい
.
.
きごう
(
ちゅうりゃく
中略
きごう
)
それ
それ
から
から
ふた
ふた
がつ
月
ほど
ほど
を
を
すぎた
過ぎた
じゅうがつ
十月
の
の
なかば
なかば
に
に
、
、
かぶと
兜
が
が
とつぜん
突然
に
に
ふんしつ
紛失
した
した
の
の
である
である
.
.
それ
それ
は
は
こはるびより
小春日和
の
の
うららか
うららか
に
に
はれた
晴れた
ひ
日
の
の
ひるすぎ
午(ひる)すぎ
で
で
、
、
とうしゅ
当主
の
の
かんじろう
勘次郎
は
は
でばん
出番
の
の
ひ
日
に
に
あたっている
当っている
の
の
で
で
あさ
朝
から
から
るす
留守
であった
であった
.
.
きごう
(
おかもと
岡本
きどう
綺堂
きごう
「
かぶと
兜
きごう
」
きごう
『
しゅうかん
週刊
あさひ
朝日
きごう
』
いちきゅうにはちねん
1928年
きごう
)
しろい
白い
ところ
ところ
に
に
くろい
黒い
おおきい
大きい
じ
字
で
で
ゔぇるだん
ヴェルダン
と
と
かいた
書いた
すてえしょん
ステーション
へ
へ
おりた
降りた
.
.
あたり
あたり
は
は
じつに
実に
しんかん
森閑
と
と
していて
していて
、
、
ばん
晩
い
い
あき
秋
の
の
おだやか
おだやか
な
な
こはるびより
小春日和
の
の
ぬくもり
ぬくもり
が
が
しへん
四辺
の
の
ちんもく
沈黙
と
と
しろい
白い
すてえしょん
ステーション
の
の
たてもの
建物
と
と
を
を
つつんでいる
つつんでいる
.
.
きごう
(
みやもと
宮本
ゆりこ
百合子
きごう
「
おんなぐつ
女靴
の
の
あと
跡
きごう
」
きごう
『
しん
新
じょ
女
えん
苑
きごう
』
、
、
いちきゅうさんななねん
1937年
きごう
)
まあ
まア
どんな
どんな
ものか
ものか
おこなつ
行つ
て
て
みよう
見やう
と
と
いふ
いふ
き
氣
に
に
なつ
なつ
て
て
、
、
さいくん
細君
と
と
ふたり
二人
じどうしゃ
自動車
に
に
じょう
乘
つ
つ
て
て
おこなつ
行つ
た
た
の
の
です
です
.
.
こはるびより
小春日和
の
の
かぜ
風
も
も
ない
ない
よい
好(い)い
ひ
日
でし
でし
た
た
.
.
にっぽん
日本
より
より
そとに
外に
は
は
せかいじゅう
世界中
どこ
どこ
へ
へ
おこなつ
行つ
て
て
も
も
こんな
こんな
よい
好い
てん
天
き
氣
は
は
みられ
見られ
まい
まい
と
と
おもは
思は
れる
れる
やう
やう
な
な
しょとう
初冬
の
の
あるひ
或日
でし
でし
た
た
.
.
きごう
(
ながい
永井
かふう
荷風
きごう
「
あぜみち
畦道
きごう
」
きごう
『
かつしか
葛飾
こよみ
こよみ
きごう
』
いちきゅうごろくねん
1956年
きごう
)
Wiktionary
小
N5
1
意
little
;
small
訓
ちい.さい
、
こ-
、
お-
、
さ-
音
ショウ
名
いさら
、
こう
、
さざ
、
しゃお
、
ちいさ
Details
春
N4
2
意
springtime
;
spring (season)
訓
はる
音
シュン
名
あずま
、
かす
、
すの
、
ひ
、
わら
Details
日
N5
1
意
day
;
sun
;
Japan
;
counter for days
訓
ひ
、
-び
、
-か
音
ニチ
、
ジツ
名
あ
、
あき
、
いる
、
く
、
くさ
、
こう
、
す
、
たち
、
に
、
にっ
、
につ
、
へ
Details
和
N3
3
意
harmony
;
Japanese style
;
peace
;
soften
;
Japan
訓
やわ.らぐ
、
やわ.らげる
、
なご.む
、
なご.やか
、
あ.える
音
ワ
、
オ
、
カ
名
あい
、
いず
、
かず
、
かつ
、
かつり
、
かづ
、
たけ
、
ち
、
とも
、
な
、
にぎ
、
まさ
、
やす
、
よし
、
より
、
わだこ
、
わっ
Details