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Words
Kanji
爪
弾
き
【つまはじき】
noun (common) (futsuumeishi); noun or participle which takes the aux. verb suru
black sheep (of a family); ostracism
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
つまさき
爪先
を
を
おやゆび
親指
の
の
はら
腹
に
に
かけて
かけて
はじく
はじく
こと
こと
.
.
ふるく
古く
は
は
えんぎのわる
縁起の悪
さ
さ
を
を
はらう
祓う
しぐさ
仕草
.
.
ひ
日
ひと
ひと
か
日
ふう
風
やま
やま
ず
ず
.
.
つまはじき
つまはじき
して
して
ね
ね
ぬ
ぬ
.
.
きごう
(
きごう
『
とさ
土佐
にっき
日記
きごう
』
きごう
)
いちにち
一日
ちゅうぶ
中風
が
が
やま
やま
ず
ず
きごう
(
と
都
へ
へ
かえる
帰る
ふね
船
は
は
ていはく
停泊
した
した
まま
まま
だった
だった
きごう
)
.
.
つまはじき
爪弾き
を
を
して
して
ねた
寝た
.
.
こぎみ
小君
、
、
お
御
くるま
車
の
の
あと
後
にて
にて
、
、
にじょういん
二条院
に
に
おはし
おはし
まし
まし
ぬ
ぬ
.
.
ありさま
ありさま
の
の
たまひ
たまひ
て
て
、
、
きごう
「
おさなかり
幼かり
けり
けり
きごう
」
と
と
あ
あ
はめ
はめ
たまひ
たまひ
て
て
、
、
かの
かの
ひと
人
の
の
こころ
心
を
を
つまはじき
爪弾き
を
を
し
し
つつ
つつ
うらみ
恨み
たまふ
たまふ
.
.
きごう
(
きごう
『
げんじものがたり
源氏物語
・
・
うつせみ
空蝉
きごう
』
きごう
)
こぎみ
小君
きごう
(
うつせみ
空蝉
の
の
おとうと
弟
きごう
)
は
は
、
、
きごう
(
ひかるげんじ
光源氏
の
の
きごう
)
ぎっしゃ
牛車
の
の
あとに
後に
ついて
ついて
、
、
にじょういん
二条院
に
に
いらっしゃった
いらっしゃった
.
.
きごう
(
げんじ
源氏
は
は
、
、
うつせみ
空蝉
と
と
の
の
きごう
)
ようす
様子
を
を
おはなし
お話
に
に
なって
なって
、
、
きごう
「
きごう
(
あなた
あなた
の
の
てはい
手配
が
が
きごう
)
おさなく
幼く
ちせつ
稚拙
であった
であった
なあ
なあ
きごう
」
と
と
さげすみ
蔑み
なさって
なさって
、
、
うつせみ
空蝉
の
の
こころね
心根
を
を
つまはじき
爪弾き
を
を
し
し
ながら
ながら
お
お
うらみ
恨み
に
に
なった
なった
.
.
たやすい
たやすい
こと
こと
.
.
こころにかなわ
心に叶わ
ぬ
ぬ
い
意
、
、
または
又は
いやしみ
賤しみ
きらう
嫌う
い
意
を
を
しめす
示す
こと
こと
.
.
きごう
(
ごぎ
語義
さん
3
から
から
てんじ
転じ
て
て
きごう
)
はいせき
排斥
、
、
けんお
嫌悪
、
、
また
また
ひぼう
誹謗
する
する
こと
こと
.
.
ふつう
普通
の
の
にんげん
人間
が
が
そうご
相互
の
の
こうさい
交際
に
に
おいて
おいて
ほうりつ
法律
を
を
ふりまわせば
ふりまわせば
かならず
必ず
つまはじき
つまはじき
を
を
される
される
.
.
なぜ
なぜ
ならば
ならば
、
、
そのひと
その人
は
は
たにん
他人
に
に
とって
とって
きわめて
きわめて
こうさい
交際
しにくい
しにくい
から
から
です
です
.
.
きごう
(
すえひろ
末弘
いずたろう
厳太郎
きごう
『
やくにん
役人
の
の
あたま
頭
きごう
』
きごう
)
はたち
二十歳
の
の
すてぃゔんすん
スティヴンスン
は
は
、
、
きざ
気障
の
の
かたまり
かたまり
、
、
いやみ
厭味
な
な
ぶらいかん
無頼漢
、
、
えでぃんばら
エディンバラ
じょうりゅう
上流
じんし
人士
の
の
つまはじき
爪弾き
しゃ
者
だった
だった
.
.
きごう
(
なかじま
中島
あつし
敦
きごう
『
ひかり
光
と
と
かぜ
風
と
と
ゆめ
夢
きごう
』
きごう
)
Wiktionary
Example sentences
1 result
1.
かれ
彼
は
は
みんな
みんな
に
に
つまはじき
つまはじき
されている
されている
。
。
He is left out of everything.
Tatoeba
爪
弾
き
【つまはじき】
noun (common) (futsuumeishi); noun or participle which takes the aux. verb suru
black sheep (of a family); ostracism
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
つまさき
爪先
を
を
おやゆび
親指
の
の
はら
腹
に
に
かけて
かけて
はじく
はじく
こと
こと
.
.
ふるく
古く
は
は
えんぎのわる
縁起の悪
さ
さ
を
を
はらう
祓う
しぐさ
仕草
.
.
ひ
日
ひと
ひと
か
日
ふう
風
やま
やま
ず
ず
.
.
つまはじき
つまはじき
して
して
ね
ね
ぬ
ぬ
.
.
きごう
(
きごう
『
とさ
土佐
にっき
日記
きごう
』
きごう
)
いちにち
一日
ちゅうぶ
中風
が
が
やま
やま
ず
ず
きごう
(
と
都
へ
へ
かえる
帰る
ふね
船
は
は
ていはく
停泊
した
した
まま
まま
だった
だった
きごう
)
.
.
つまはじき
爪弾き
を
を
して
して
ねた
寝た
.
.
こぎみ
小君
、
、
お
御
くるま
車
の
の
あと
後
にて
にて
、
、
にじょういん
二条院
に
に
おはし
おはし
まし
まし
ぬ
ぬ
.
.
ありさま
ありさま
の
の
たまひ
たまひ
て
て
、
、
きごう
「
おさなかり
幼かり
けり
けり
きごう
」
と
と
あ
あ
はめ
はめ
たまひ
たまひ
て
て
、
、
かの
かの
ひと
人
の
の
こころ
心
を
を
つまはじき
爪弾き
を
を
し
し
つつ
つつ
うらみ
恨み
たまふ
たまふ
.
.
きごう
(
きごう
『
げんじものがたり
源氏物語
・
・
うつせみ
空蝉
きごう
』
きごう
)
こぎみ
小君
きごう
(
うつせみ
空蝉
の
の
おとうと
弟
きごう
)
は
は
、
、
きごう
(
ひかるげんじ
光源氏
の
の
きごう
)
ぎっしゃ
牛車
の
の
あとに
後に
ついて
ついて
、
、
にじょういん
二条院
に
に
いらっしゃった
いらっしゃった
.
.
きごう
(
げんじ
源氏
は
は
、
、
うつせみ
空蝉
と
と
の
の
きごう
)
ようす
様子
を
を
おはなし
お話
に
に
なって
なって
、
、
きごう
「
きごう
(
あなた
あなた
の
の
てはい
手配
が
が
きごう
)
おさなく
幼く
ちせつ
稚拙
であった
であった
なあ
なあ
きごう
」
と
と
さげすみ
蔑み
なさって
なさって
、
、
うつせみ
空蝉
の
の
こころね
心根
を
を
つまはじき
爪弾き
を
を
し
し
ながら
ながら
お
お
うらみ
恨み
に
に
なった
なった
.
.
たやすい
たやすい
こと
こと
.
.
こころにかなわ
心に叶わ
ぬ
ぬ
い
意
、
、
または
又は
いやしみ
賤しみ
きらう
嫌う
い
意
を
を
しめす
示す
こと
こと
.
.
きごう
(
ごぎ
語義
さん
3
から
から
てんじ
転じ
て
て
きごう
)
はいせき
排斥
、
、
けんお
嫌悪
、
、
また
また
ひぼう
誹謗
する
する
こと
こと
.
.
ふつう
普通
の
の
にんげん
人間
が
が
そうご
相互
の
の
こうさい
交際
に
に
おいて
おいて
ほうりつ
法律
を
を
ふりまわせば
ふりまわせば
かならず
必ず
つまはじき
つまはじき
を
を
される
される
.
.
なぜ
なぜ
ならば
ならば
、
、
そのひと
その人
は
は
たにん
他人
に
に
とって
とって
きわめて
きわめて
こうさい
交際
しにくい
しにくい
から
から
です
です
.
.
きごう
(
すえひろ
末弘
いずたろう
厳太郎
きごう
『
やくにん
役人
の
の
あたま
頭
きごう
』
きごう
)
はたち
二十歳
の
の
すてぃゔんすん
スティヴンスン
は
は
、
、
きざ
気障
の
の
かたまり
かたまり
、
、
いやみ
厭味
な
な
ぶらいかん
無頼漢
、
、
えでぃんばら
エディンバラ
じょうりゅう
上流
じんし
人士
の
の
つまはじき
爪弾き
しゃ
者
だった
だった
.
.
きごう
(
なかじま
中島
あつし
敦
きごう
『
ひかり
光
と
と
かぜ
風
と
と
ゆめ
夢
きごう
』
きごう
)
Wiktionary
Example sentences
1 result
1.
かれ
彼
は
は
みんな
みんな
に
に
つまはじき
つまはじき
されている
されている
。
。
He is left out of everything.
Tatoeba
爪
常用
意
claw
;
nail
;
talon
訓
つめ
、
つま-
音
ソウ
Details
弾
N1
常用
意
bullet
;
twang
;
flip
;
snap
訓
ひ.く
、
-ひ.き
、
はず.む
、
たま
、
はじ.く
、
はじ.ける
、
ただ.す
、
はじ.きゆみ
音
ダン
、
タン
Details