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Words
Kanji
朦
朧
【もうろう】
'taru' adjective; adverb taking the 'to' particle
dim; hazy; vague; indistinct; faint; fuzzy; cloudy; obscure
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
すがた
姿
が
が
ぼんやり
ぼんやり
と
と
して
して
、
、
りんかく
輪郭
が
が
はっきり
はっきり
しない
しない
よう
様
.
.
たいくつ
退屈
して
して
ぼんやり
ぼんやり
みおろした
見おろした
はくめい
薄明
の
の
まち
街
で
で
、
、
ちょうど
丁度
くれがた
暮方
の
の
あかり
灯
が
が
もうろう
朦朧
と
と
ひかり
光り
は
は
ぢ
ぢ
め
め
た
た
の
の
だ
だ
.
.
たそがれ
黄昏
が
が
かたる
語る
やすらか
安らか
な
な
ことば
言葉
の
の
やう
やう
に
に
、
、
それ
それ
は
は
かれい
華麗
な
な
しずか
静か
な
な
もや
靄
で
で
りょ
呂
き
木
の
の
こころ
心
を
を
おしつつみ
おしつつみ
、
、
はるか
遥か
な
な
ほうしん
放心
に
に
しみて
泌みて
きた
きた
.
.
きごう
(
さかぐち
坂口
あんご
安吾
きごう
『
ぴええる
Pierre
pひぉそpはぇ
Philosophale
きごう
』
きごう
)
ところ
ところ
で
で
、
、
その
その
とき
時
に
に
みせて
見せて
もらった
もらった
うんこう
雲岡
の
の
しゃしん
写真
は
は
、
、
もうろう
朦朧
と
と
した
した
でき
出来
の
の
わるい
悪い
もので
もので
、
、
あそこ
あそこ
の
の
いしぼとけ
石仏
の
の
かち
価値
を
を
すいそく
推測
する
する
てづる
手づる
に
に
は
は
まるで
まるで
ならなかった
ならなかった
の
の
である
である
.
.
きごう
(
わつじ
和辻
てつろう
哲郎
きごう
『
ばくせき
麦積
やま
山
そぞう
塑像
の
の
しさ
示唆
する
する
もの
もの
きごう
』
きごう
)
きごう
(
いしき
意識
など
など
が
が
きごう
)
はっきり
はっきり
していない
していない
、
、
めいりょう
明瞭
でない
でない
さま
様
.
.
ゆう
幽
き
気
であって
であって
ゆうき
幽鬼
でない
でない
いじょう
以上
、
、
それ
それ
は
は
もちろん
勿論
、
、
かたち
形
ある
ある
が
が
ごとく
如く
なき
なき
が
が
ごとく
如く
、
、
おと
音
も
も
たて
立て
ず
ず
くち
口
も
も
きか
利か
ず
ず
、
、
ただ
ただ
それ
それ
と
と
かんじ
感じ
られる
られる
ばかり
ばかり
で
で
、
、
もうろう
朦朧
と
と
ふゆう
浮游
している
している
の
の
である
である
が
が
、
、
いちど
一度
それ
それ
に
に
ふれる
触れる
と
と
、
、
ひと
人
は
は
りつぜん
慄然
と
と
して
して
、
、
あやしい
怪しい
こどく
蠱毒
が
が
ぜんしん
全身
に
に
しみ
泌み
わたる
渡る
の
の
を
を
さとし
覚
ゆる
ゆる
.
.
きごう
(
としま
豊島
よしお
与志雄
きごう
『
とかい
都会
の
の
ゆう
幽
き
気
きごう
』
きごう
)
いかに
いかに
げんざい
現在
の
の
けいそく
計測
を
を
せいえい
精鋭
に
に
ゆきわたらせる
ゆきわたらせる
ことができ
ことができ
たとし
たとし
て
て
も
も
、
、
かこ
過去
と
と
みらい
未来
に
に
は
は
すえひろがり
末広がり
に
に
もうろう
朦朧
たる
たる
ふめい
不明
の
の
ささべり
笹縁
が
が
つきまとって
つきまとって
くる
くる
.
.
きごう
(
てらだ
寺田
とらひこ
寅彦
きごう
『
やきゅう
野球
じだい
時代
きごう
』
きごう
)
きごう
(
しご
死語
めいじ
明治
まつ
末
から
から
しょうわ
昭和
しょき
初期
に
に
かけて
かけて
の
の
いんご
隠語
きごう
)
きごう
「
もうろう
朦朧
しゃふ
車夫
きごう
」
の
の
りゃく
略
.
.
そこ
そこ
で
で
わたくし
私
は
は
ぐでんぐでん
グデングデン
に
に
よっぱらった
酔っ払った
ふりをし
ふりをし
ながら
ながら
もうろう
朦朧
たくしい
タクシー
を
を
ひろい
拾い
なおして
直して
きて
来て
、
、
するがだい
駿河台
の
の
さか
坂
を
を
とほ
徒歩
で
で
のぼって
上って
、
、
ごぜん
午前
しじ
四時
きっかり
キッカリ
に
に
おちゃのみず
お茶の水
の
の
ぐりん
グリン
・
・
あぱあと
アパート
に
に
かえりついた
帰り着いた
.
.
きごう
(
ゆめの
夢野
きゅうさく
久作
きごう
『
けむり
けむり
を
を
はか
吐か
ぬ
ぬ
えんとつ
煙突
きごう
』
きごう
)
Wiktionary
朦
朧
【もうろう】
'taru' adjective; adverb taking the 'to' particle
dim; hazy; vague; indistinct; faint; fuzzy; cloudy; obscure
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
すがた
姿
が
が
ぼんやり
ぼんやり
と
と
して
して
、
、
りんかく
輪郭
が
が
はっきり
はっきり
しない
しない
よう
様
.
.
たいくつ
退屈
して
して
ぼんやり
ぼんやり
みおろした
見おろした
はくめい
薄明
の
の
まち
街
で
で
、
、
ちょうど
丁度
くれがた
暮方
の
の
あかり
灯
が
が
もうろう
朦朧
と
と
ひかり
光り
は
は
ぢ
ぢ
め
め
た
た
の
の
だ
だ
.
.
たそがれ
黄昏
が
が
かたる
語る
やすらか
安らか
な
な
ことば
言葉
の
の
やう
やう
に
に
、
、
それ
それ
は
は
かれい
華麗
な
な
しずか
静か
な
な
もや
靄
で
で
りょ
呂
き
木
の
の
こころ
心
を
を
おしつつみ
おしつつみ
、
、
はるか
遥か
な
な
ほうしん
放心
に
に
しみて
泌みて
きた
きた
.
.
きごう
(
さかぐち
坂口
あんご
安吾
きごう
『
ぴええる
Pierre
pひぉそpはぇ
Philosophale
きごう
』
きごう
)
ところ
ところ
で
で
、
、
その
その
とき
時
に
に
みせて
見せて
もらった
もらった
うんこう
雲岡
の
の
しゃしん
写真
は
は
、
、
もうろう
朦朧
と
と
した
した
でき
出来
の
の
わるい
悪い
もので
もので
、
、
あそこ
あそこ
の
の
いしぼとけ
石仏
の
の
かち
価値
を
を
すいそく
推測
する
する
てづる
手づる
に
に
は
は
まるで
まるで
ならなかった
ならなかった
の
の
である
である
.
.
きごう
(
わつじ
和辻
てつろう
哲郎
きごう
『
ばくせき
麦積
やま
山
そぞう
塑像
の
の
しさ
示唆
する
する
もの
もの
きごう
』
きごう
)
きごう
(
いしき
意識
など
など
が
が
きごう
)
はっきり
はっきり
していない
していない
、
、
めいりょう
明瞭
でない
でない
さま
様
.
.
ゆう
幽
き
気
であって
であって
ゆうき
幽鬼
でない
でない
いじょう
以上
、
、
それ
それ
は
は
もちろん
勿論
、
、
かたち
形
ある
ある
が
が
ごとく
如く
なき
なき
が
が
ごとく
如く
、
、
おと
音
も
も
たて
立て
ず
ず
くち
口
も
も
きか
利か
ず
ず
、
、
ただ
ただ
それ
それ
と
と
かんじ
感じ
られる
られる
ばかり
ばかり
で
で
、
、
もうろう
朦朧
と
と
ふゆう
浮游
している
している
の
の
である
である
が
が
、
、
いちど
一度
それ
それ
に
に
ふれる
触れる
と
と
、
、
ひと
人
は
は
りつぜん
慄然
と
と
して
して
、
、
あやしい
怪しい
こどく
蠱毒
が
が
ぜんしん
全身
に
に
しみ
泌み
わたる
渡る
の
の
を
を
さとし
覚
ゆる
ゆる
.
.
きごう
(
としま
豊島
よしお
与志雄
きごう
『
とかい
都会
の
の
ゆう
幽
き
気
きごう
』
きごう
)
いかに
いかに
げんざい
現在
の
の
けいそく
計測
を
を
せいえい
精鋭
に
に
ゆきわたらせる
ゆきわたらせる
ことができ
ことができ
たとし
たとし
て
て
も
も
、
、
かこ
過去
と
と
みらい
未来
に
に
は
は
すえひろがり
末広がり
に
に
もうろう
朦朧
たる
たる
ふめい
不明
の
の
ささべり
笹縁
が
が
つきまとって
つきまとって
くる
くる
.
.
きごう
(
てらだ
寺田
とらひこ
寅彦
きごう
『
やきゅう
野球
じだい
時代
きごう
』
きごう
)
きごう
(
しご
死語
めいじ
明治
まつ
末
から
から
しょうわ
昭和
しょき
初期
に
に
かけて
かけて
の
の
いんご
隠語
きごう
)
きごう
「
もうろう
朦朧
しゃふ
車夫
きごう
」
の
の
りゃく
略
.
.
そこ
そこ
で
で
わたくし
私
は
は
ぐでんぐでん
グデングデン
に
に
よっぱらった
酔っ払った
ふりをし
ふりをし
ながら
ながら
もうろう
朦朧
たくしい
タクシー
を
を
ひろい
拾い
なおして
直して
きて
来て
、
、
するがだい
駿河台
の
の
さか
坂
を
を
とほ
徒歩
で
で
のぼって
上って
、
、
ごぜん
午前
しじ
四時
きっかり
キッカリ
に
に
おちゃのみず
お茶の水
の
の
ぐりん
グリン
・
・
あぱあと
アパート
に
に
かえりついた
帰り着いた
.
.
きごう
(
ゆめの
夢野
きゅうさく
久作
きごう
『
けむり
けむり
を
を
はか
吐か
ぬ
ぬ
えんとつ
煙突
きごう
』
きごう
)
Wiktionary
朦
意
dim
;
obscure
訓
おぼろ
音
モウ
、
ボウ
Details
朧
意
haziness
;
dreaminess
;
gloom
訓
おぼろ
音
ロウ
Details