lingaku
JPN
Search...
Press
Ctrl+K
Decks
Kanji
Grammar
Library
Sign In
Search...
Press
Ctrl+K
Loading
lingaku
Chinese
Premade Decks
Hanzi List
Grammar List
Acknowledgements
Japanese
Premade Decks
Kanji List
Grammar List
Acknowledgements
Support
Contact Us
© 2024, lingaku.com. Read our
Terms of Service
and
Privacy Policy
. Manage
Cookie Preferences
.
Words
Kanji
とらえどころ
noun (common) (futsuumeishi)
key to understanding; point (e.g. of an argument)
word usually written using kana alone
see also
とらえどころのない
Other forms
捉
え
所
【とらえどころ】
捕
らえ
所
【とらえどころ】
捕
え
所
【とらえどころ】
捉
え
処
【とらえどころ】
捕
らえ
処
【とらえどころ】
捕
え
処
【とらえどころ】
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
ぶったい
物体
に
に
おける
おける
とらえる
捉える
の
の
に
に
てきした
適した
かしょ
箇所
.
.
おれ
おれ
は
は
じめん
地面
へ
へ
もぐりこんで
もぐり込んで
その
その
すきさき
鋤先
を
を
とらえた
捉えた
.
.
が
が
、
、
すきさき
鋤先
に
に
は
は
いい
いい
とらえどころ
捉えどころ
が
が
ない
ない
.
.
きごう
(
とるすとい
トルストイ
きごう
「
いわん
イワン
の
の
ばか
馬鹿
きごう
」
きごう
)
きごう
〔
きくち
菊池
ひろし
寛
やく
訳
いちきゅうにはちねん
1928年
きごう
〕
きごう
(
おおく
多く
きごう
「
とらえどころのない
とらえどころのない
・
・
とらえどころ
とらえどころ
が
が
ない
ない
きごう
」
の
の
かたち
形
で
で
きごう
)
ものごと
物事
を
を
りかい
理解
や
や
なっとく
納得
する
する
ため
ため
の
の
とっかかり
取っ掛かり
や
や
てがかり
手がかり
.
.
つかみどころ
つかみどころ
.
.
その
その
おしえ
教え
に
に
よる
よる
と
と
、
、
せかい
世界
の
の
はいご
背後
に
に
は
は
ある
ある
とらえ
捕え
どころ
どころ
の
の
ない
ない
、
、
な
名
の
の
つけ
付け
よう
よう
も
も
ない
ない
、
、
むげん
無限
の
の
がいねん
概念
に
に
がいとう
該当
する
する
そんざい
存在
が
が
ひかえている
控えている
.
.
きごう
(
すわんて
スワンテ
・
・
あうぐすと
アウグスト
・
・
ああれにうす
アーレニウス
きごう
「
うちゅう
宇宙
の
の
はじまり
始まり
きごう
」
きごう
)
きごう
〔
てらだ
寺田
とらひこ
寅彦
やく
訳
いちきゅうさんいちねん
1931年
きごう
〕
かお
顔
の
の
わりに
わりに
め
眼
も
も
はな
鼻
も
も
くち
口
も
も
ちいさい
小さい
の
の
で
で
、
、
すこし
少し
やせたら
痩せたら
もっと
もっと
きれい
綺麗
に
に
なる
なる
だろう
だろう
と
と
おもわれる
思われる
くらい
くらい
に
に
ふとってる
肥ってる
、
、
おおがら
大柄
な
な
ぱっと
ぱっと
した
した
おんな
女
で
で
、
、
あけすけ
あけすけ
で
で
、
、
かげ
影
も
も
なく
なく
、
、
そこ
底
も
も
なく
なく
、
、
とらえどころ
捉えどころ
が
が
なく
なく
、
、
そして
そして
ほがらか
朗か
で
で
、
、
その
その
くせ
くせ
ちょうし
調子
に
に
いちすん
一寸
けん
険
の
の
ある
ある
おんな
女
だった
だった
.
.
きごう
(
としま
豊島
よしお
与志雄
きごう
「
わかれ
別れ
の
の
じ
辞
きごう
」
きごう
)
きごう
〔
いちきゅうさんごねん
1935年
きごう
〕
ものごと
物事
に
に
たいして
対して
ちゃくもく
着目
する
する
てん
点
.
.
はくうん
泊雲
し
氏
の
の
きごう
「
くらき
暗き
みずうみ
湖
に
に
なん
何
あらい
洗
ふ
ふ
おん
音
や
や
ぎょうずい
行水
す
す
きごう
」
など
など
と
と
いう
いう
く
句
は
は
、
、
おなじく
同じく
こはん
湖畔
の
の
ぎょうずい
行水
を
を
だいざい
題材
と
と
したもの
したもの
である
である
.
.
ただし
但
たいしょう
大正
ねんだい
年代
だけ
だけ
に
に
とらえどころ
捉え所
が
が
こまかく
こまかく
も
も
なり
なり
、
、
ふくざつ
複雑
に
に
も
も
なっている
なっている
.
.
きごう
(
しばた
柴田
しょうきょく
宵曲
きごう
「
こく
古句
を
を
みる
観る
きごう
」
きごう
)
きごう
〔
いちきゅうよんさんねん
1943年
きごう
〕
しゃじつてき
写実的
きぶん
気分
も
も
のうこう
濃厚
である
である
が
が
、
、
とくに
特に
その
その
とらえところ
捕え所
が
が
たくみ
巧み
である
である
.
.
たとえば
たとえば
だいぶつ
大仏
でん
殿
を
を
えがく
描く
の
の
に
に
、
、
ただ
ただ
しょうめん
正面
の
の
はしら
柱
や
や
とびら
扉
のみ
のみ
で
で
、
、
いかん
遺憾
なき
なき
まで
まで
に
に
おおき
大き
さ
さ
と
と
うつくし
美し
さ
さ
を
を
あらわしている
現わしている
ごとき
ごとき
が
が
それ
それ
である
である
.
.
きごう
(
わつじ
和辻
てつろう
哲郎
きごう
「
こじ
古寺
じゅんれい
巡礼
きごう
」
きごう
)
きごう
〔
いちきゅうよんろくねん
1946年
きごう
〕
Wiktionary
とらえどころ
noun (common) (futsuumeishi)
key to understanding; point (e.g. of an argument)
word usually written using kana alone
see also
とらえどころのない
Other forms
捉
え
所
【とらえどころ】
捕
らえ
所
【とらえどころ】
捕
え
所
【とらえどころ】
捉
え
処
【とらえどころ】
捕
らえ
処
【とらえどころ】
捕
え
処
【とらえどころ】
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
ぶったい
物体
に
に
おける
おける
とらえる
捉える
の
の
に
に
てきした
適した
かしょ
箇所
.
.
おれ
おれ
は
は
じめん
地面
へ
へ
もぐりこんで
もぐり込んで
その
その
すきさき
鋤先
を
を
とらえた
捉えた
.
.
が
が
、
、
すきさき
鋤先
に
に
は
は
いい
いい
とらえどころ
捉えどころ
が
が
ない
ない
.
.
きごう
(
とるすとい
トルストイ
きごう
「
いわん
イワン
の
の
ばか
馬鹿
きごう
」
きごう
)
きごう
〔
きくち
菊池
ひろし
寛
やく
訳
いちきゅうにはちねん
1928年
きごう
〕
きごう
(
おおく
多く
きごう
「
とらえどころのない
とらえどころのない
・
・
とらえどころ
とらえどころ
が
が
ない
ない
きごう
」
の
の
かたち
形
で
で
きごう
)
ものごと
物事
を
を
りかい
理解
や
や
なっとく
納得
する
する
ため
ため
の
の
とっかかり
取っ掛かり
や
や
てがかり
手がかり
.
.
つかみどころ
つかみどころ
.
.
その
その
おしえ
教え
に
に
よる
よる
と
と
、
、
せかい
世界
の
の
はいご
背後
に
に
は
は
ある
ある
とらえ
捕え
どころ
どころ
の
の
ない
ない
、
、
な
名
の
の
つけ
付け
よう
よう
も
も
ない
ない
、
、
むげん
無限
の
の
がいねん
概念
に
に
がいとう
該当
する
する
そんざい
存在
が
が
ひかえている
控えている
.
.
きごう
(
すわんて
スワンテ
・
・
あうぐすと
アウグスト
・
・
ああれにうす
アーレニウス
きごう
「
うちゅう
宇宙
の
の
はじまり
始まり
きごう
」
きごう
)
きごう
〔
てらだ
寺田
とらひこ
寅彦
やく
訳
いちきゅうさんいちねん
1931年
きごう
〕
かお
顔
の
の
わりに
わりに
め
眼
も
も
はな
鼻
も
も
くち
口
も
も
ちいさい
小さい
の
の
で
で
、
、
すこし
少し
やせたら
痩せたら
もっと
もっと
きれい
綺麗
に
に
なる
なる
だろう
だろう
と
と
おもわれる
思われる
くらい
くらい
に
に
ふとってる
肥ってる
、
、
おおがら
大柄
な
な
ぱっと
ぱっと
した
した
おんな
女
で
で
、
、
あけすけ
あけすけ
で
で
、
、
かげ
影
も
も
なく
なく
、
、
そこ
底
も
も
なく
なく
、
、
とらえどころ
捉えどころ
が
が
なく
なく
、
、
そして
そして
ほがらか
朗か
で
で
、
、
その
その
くせ
くせ
ちょうし
調子
に
に
いちすん
一寸
けん
険
の
の
ある
ある
おんな
女
だった
だった
.
.
きごう
(
としま
豊島
よしお
与志雄
きごう
「
わかれ
別れ
の
の
じ
辞
きごう
」
きごう
)
きごう
〔
いちきゅうさんごねん
1935年
きごう
〕
ものごと
物事
に
に
たいして
対して
ちゃくもく
着目
する
する
てん
点
.
.
はくうん
泊雲
し
氏
の
の
きごう
「
くらき
暗き
みずうみ
湖
に
に
なん
何
あらい
洗
ふ
ふ
おん
音
や
や
ぎょうずい
行水
す
す
きごう
」
など
など
と
と
いう
いう
く
句
は
は
、
、
おなじく
同じく
こはん
湖畔
の
の
ぎょうずい
行水
を
を
だいざい
題材
と
と
したもの
したもの
である
である
.
.
ただし
但
たいしょう
大正
ねんだい
年代
だけ
だけ
に
に
とらえどころ
捉え所
が
が
こまかく
こまかく
も
も
なり
なり
、
、
ふくざつ
複雑
に
に
も
も
なっている
なっている
.
.
きごう
(
しばた
柴田
しょうきょく
宵曲
きごう
「
こく
古句
を
を
みる
観る
きごう
」
きごう
)
きごう
〔
いちきゅうよんさんねん
1943年
きごう
〕
しゃじつてき
写実的
きぶん
気分
も
も
のうこう
濃厚
である
である
が
が
、
、
とくに
特に
その
その
とらえところ
捕え所
が
が
たくみ
巧み
である
である
.
.
たとえば
たとえば
だいぶつ
大仏
でん
殿
を
を
えがく
描く
の
の
に
に
、
、
ただ
ただ
しょうめん
正面
の
の
はしら
柱
や
や
とびら
扉
のみ
のみ
で
で
、
、
いかん
遺憾
なき
なき
まで
まで
に
に
おおき
大き
さ
さ
と
と
うつくし
美し
さ
さ
を
を
あらわしている
現わしている
ごとき
ごとき
が
が
それ
それ
である
である
.
.
きごう
(
わつじ
和辻
てつろう
哲郎
きごう
「
こじ
古寺
じゅんれい
巡礼
きごう
」
きごう
)
きごう
〔
いちきゅうよんろくねん
1946年
きごう
〕
Wiktionary
捉
常用
意
catch
;
capture
訓
とら.える
音
ソク
、
サク
Details
所
N3
3
意
place
;
extent
訓
ところ
、
-ところ
、
どころ
、
とこ
音
ショ
名
せ
Details
捕
N3
常用
意
catch
;
capture
訓
と.らえる
、
と.らわれる
、
と.る
、
とら.える
、
とら.われる
、
つか.まえる
、
つか.まる
音
ホ
Details
処
N3
6
意
dispose
;
manage
;
deal with
;
sentence
;
condemn
;
act
;
behave
;
place
訓
ところ
、
-こ
、
お.る
音
ショ
Details