lingaku
JPN
Search...
Press
Ctrl+K
Decks
Kanji
Grammar
Library
Sign In
Search...
Press
Ctrl+K
Loading
lingaku
Chinese
Premade Decks
Hanzi List
Grammar List
Acknowledgements
Japanese
Premade Decks
Kanji List
Grammar List
Acknowledgements
Support
Contact Us
© 2024, lingaku.com. Read our
Terms of Service
and
Privacy Policy
. Manage
Cookie Preferences
.
Words
Kanji
差
し
金
【さしがね】
noun (common) (futsuumeishi)
carpenter's square
instigation; suggestion
only applies to 差し金, 差金 and 指金
Other forms
差
金
【さしがね】
指
矩
【さしがね】
指
金
【さしがね】
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
きごう
:
きごう
【
さきん
差(し)金
、
、
さしがね
指(し)金
きごう
】
きごう
(
きごう
「
ゆびのり
指矩
きごう
」
と
と
も
も
きごう
)
だいく
大工
ようぐ
用具
で
で
はがね
鋼
または
又は
しんちゅう
真鍮
せい
製
の
の
ちょっかく
直角
に
に
まがった
曲がった
ものさし
物差し
.
.
まがりがね
曲尺
.
.
すいへい
水平
、
、
すいちょく
垂直
の
の
かんかく
感覚
を
を
、
、
ちょうこくか
彫刻家
は
は
ねそべっていて
ねそべっていて
も
も
しる
知る
.
.
だいく
大工
は
は
さげふり
さげふり
と
と
さしがね
差金
で
で
はしら
柱
や
や
けた
桁
を
を
はかる
測る
.
.
ちょうこくか
彫刻家
は
は
め
眼
の
の
しょっかく
触覚
が
が
掴
掴
つかむ
つかむ
.
.
いわゆる
所謂
たちかぜ
太刀風(たちかぜ)
を
を
しらなければ
知らなければ
ちょうこく
彫刻
は
は
かたち
形
を
を
なさない
成さない
.
.
きごう
(
こうむら
高村
こうたろう
光太郎
きごう
『
しょっかく
触覚
の
の
せかい
世界
きごう
』
きごう
)
にんぎょうじょうるり
人形浄瑠璃
など
など
の
の
あやつりにんぎょう
操り人形
の
の
て
手
の
の
うごき
動き
を
を
そうさ
操作
する
する
ぼう
棒
.
.
かぶき
歌舞伎
など
など
で
で
つくりもの
作り物
の
の
ちょう
蝶
や
や
ことり
小鳥
を
を
うごかす
動かす
の
の
に
に
もちいる
用いる
ぼう
棒
.
.
きごう
(
いち
1
ー
-
に
2
または
又は
いち
1
ー
-
さん
3
より
より
きごう
)
かくして
隠して
おこなう
行う
しじ
指示
.
.
きょうさ
教唆
.
.
それ
それ
が
が
あか
赤
しゃつ
シャツ
の
の
さしがね
指金(さしがね)
だ
だ
よ
よ
.
.
おれ
おれ
と
と
あか
赤
しゃつ
シャツ
と
と
は
は
いままで
今まで
の
の
ぎょう
行
懸
懸
きごう
(
ゆきがかり
ゆきがかり
きごう
)
じょう
上
とうてい
到底
りょうりつ
両立
しない
しない
にんげん
人間
だ
だ
が
が
、
、
きみ
君
の
の
ほう
方
は
は
いま
今
の
の
とおり
通り
おいて
置いて
も
も
がい
害
に
に
ならない
ならない
と
と
おもってる
思ってる
ん
ん
だ
だ
きごう
(
なつめ
夏目
そうせき
漱石
きごう
『
ぼう
坊
つ
つ
ちゃん
ちゃん
きごう
』
きごう
)
あとになつ
あとになつ
て
て
、
、
たみ
たみ
の
の
かわり
代り
に
に
とし
年
と
と
つた
つた
こえた
肥えた
じょちゅう
女中
が
が
わたくし
私
へ
へ
つく
つく
やう
やう
に
に
なつ
なつ
た
た
が
が
、
、
それ
それ
が
が
はは
母
の
の
さしがね
さしがね
である
である
こと
事
を
を
ち
知
つた
つた
わたくし
私
は
は
、
、
はは
母
の
の
その
その
そこい
底意
を
を
かんがえ
考へ
て
て
顏
顏
を
を
しかめた
しかめた
.
.
きごう
(
だざい
太宰
おさむ
治
きごう
『
おもいで
思ひ出
きごう
』
きごう
)
きごう
【
さきん
差(し)金
きごう
】
かけきん
掛け金
を
を
とめる
止める
かなぐ
金具
.
.
にわ
庭
の
の
きど
木戸
の
の
わ
輪
かけきん
掛金
に
に
、
、
きつい
きつい
さしがね
差金
を
を
すこし
少し
つよく
強く
さしこまれた
差込まれた
の
の
が
が
、
、
どうしても
どうしても
とれない
取れない
で
で
、
、
いまい
今井
は
は
まごまご
まごまご
していた
していた
.
.
それ
それ
を
を
すみこ
澄子
は
は
みかねて
見かねて
、
、
いちどに
一度に
ぐっと
ぐっと
ひきぬいて
引抜いて
やった
やった
.
.
きごう
(
としま
豊島
よしお
与志雄
きごう
『
へん
変
な
な
おとこ
男
きごう
』
きごう
)
くりすとふ
クリストフ
は
は
わらい
笑い
だ
だ
し
し
また
また
おこりだして
怒りだして
、
、
かれら
彼ら
の
の
かた
肩
を
を
とらえて
とらえて
おしやり
押しやり
、
、
しゃつ
シャツ
の
の
まま
まま
そとに
外に
おくりだして
送り出して
、
、
そのあと
そのあと
から
から
とびら
扉
に
に
さしがね
差し金
を
を
おろしてしまった
おろしてしまった
.
.
きごう
(
ろまん
ロマン
・
・
ろうらん
ローラン
ちょ
著
としま
豊島
よしお
与志雄
やく
訳
きごう
『
じゃん
ジャン
・
・
くりすとふ
クリストフ
きごう
』
きごう
)
きごう
【
さきん
差金
きごう
】
きごう
(
きごう
「
さし
さし
きん
キン
きごう
」
と
と
も
も
きごう
)
てつけきん
手付金
.
.
とくに
特に
べいこく
米穀
そうば
相場
とりひき
取引
に
に
おける
おける
しょうこきん
証拠金
.
.
Wiktionary
差
し
金
【さしがね】
noun (common) (futsuumeishi)
carpenter's square
instigation; suggestion
only applies to 差し金, 差金 and 指金
Other forms
差
金
【さしがね】
指
矩
【さしがね】
指
金
【さしがね】
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
きごう
:
きごう
【
さきん
差(し)金
、
、
さしがね
指(し)金
きごう
】
きごう
(
きごう
「
ゆびのり
指矩
きごう
」
と
と
も
も
きごう
)
だいく
大工
ようぐ
用具
で
で
はがね
鋼
または
又は
しんちゅう
真鍮
せい
製
の
の
ちょっかく
直角
に
に
まがった
曲がった
ものさし
物差し
.
.
まがりがね
曲尺
.
.
すいへい
水平
、
、
すいちょく
垂直
の
の
かんかく
感覚
を
を
、
、
ちょうこくか
彫刻家
は
は
ねそべっていて
ねそべっていて
も
も
しる
知る
.
.
だいく
大工
は
は
さげふり
さげふり
と
と
さしがね
差金
で
で
はしら
柱
や
や
けた
桁
を
を
はかる
測る
.
.
ちょうこくか
彫刻家
は
は
め
眼
の
の
しょっかく
触覚
が
が
掴
掴
つかむ
つかむ
.
.
いわゆる
所謂
たちかぜ
太刀風(たちかぜ)
を
を
しらなければ
知らなければ
ちょうこく
彫刻
は
は
かたち
形
を
を
なさない
成さない
.
.
きごう
(
こうむら
高村
こうたろう
光太郎
きごう
『
しょっかく
触覚
の
の
せかい
世界
きごう
』
きごう
)
にんぎょうじょうるり
人形浄瑠璃
など
など
の
の
あやつりにんぎょう
操り人形
の
の
て
手
の
の
うごき
動き
を
を
そうさ
操作
する
する
ぼう
棒
.
.
かぶき
歌舞伎
など
など
で
で
つくりもの
作り物
の
の
ちょう
蝶
や
や
ことり
小鳥
を
を
うごかす
動かす
の
の
に
に
もちいる
用いる
ぼう
棒
.
.
きごう
(
いち
1
ー
-
に
2
または
又は
いち
1
ー
-
さん
3
より
より
きごう
)
かくして
隠して
おこなう
行う
しじ
指示
.
.
きょうさ
教唆
.
.
それ
それ
が
が
あか
赤
しゃつ
シャツ
の
の
さしがね
指金(さしがね)
だ
だ
よ
よ
.
.
おれ
おれ
と
と
あか
赤
しゃつ
シャツ
と
と
は
は
いままで
今まで
の
の
ぎょう
行
懸
懸
きごう
(
ゆきがかり
ゆきがかり
きごう
)
じょう
上
とうてい
到底
りょうりつ
両立
しない
しない
にんげん
人間
だ
だ
が
が
、
、
きみ
君
の
の
ほう
方
は
は
いま
今
の
の
とおり
通り
おいて
置いて
も
も
がい
害
に
に
ならない
ならない
と
と
おもってる
思ってる
ん
ん
だ
だ
きごう
(
なつめ
夏目
そうせき
漱石
きごう
『
ぼう
坊
つ
つ
ちゃん
ちゃん
きごう
』
きごう
)
あとになつ
あとになつ
て
て
、
、
たみ
たみ
の
の
かわり
代り
に
に
とし
年
と
と
つた
つた
こえた
肥えた
じょちゅう
女中
が
が
わたくし
私
へ
へ
つく
つく
やう
やう
に
に
なつ
なつ
た
た
が
が
、
、
それ
それ
が
が
はは
母
の
の
さしがね
さしがね
である
である
こと
事
を
を
ち
知
つた
つた
わたくし
私
は
は
、
、
はは
母
の
の
その
その
そこい
底意
を
を
かんがえ
考へ
て
て
顏
顏
を
を
しかめた
しかめた
.
.
きごう
(
だざい
太宰
おさむ
治
きごう
『
おもいで
思ひ出
きごう
』
きごう
)
きごう
【
さきん
差(し)金
きごう
】
かけきん
掛け金
を
を
とめる
止める
かなぐ
金具
.
.
にわ
庭
の
の
きど
木戸
の
の
わ
輪
かけきん
掛金
に
に
、
、
きつい
きつい
さしがね
差金
を
を
すこし
少し
つよく
強く
さしこまれた
差込まれた
の
の
が
が
、
、
どうしても
どうしても
とれない
取れない
で
で
、
、
いまい
今井
は
は
まごまご
まごまご
していた
していた
.
.
それ
それ
を
を
すみこ
澄子
は
は
みかねて
見かねて
、
、
いちどに
一度に
ぐっと
ぐっと
ひきぬいて
引抜いて
やった
やった
.
.
きごう
(
としま
豊島
よしお
与志雄
きごう
『
へん
変
な
な
おとこ
男
きごう
』
きごう
)
くりすとふ
クリストフ
は
は
わらい
笑い
だ
だ
し
し
また
また
おこりだして
怒りだして
、
、
かれら
彼ら
の
の
かた
肩
を
を
とらえて
とらえて
おしやり
押しやり
、
、
しゃつ
シャツ
の
の
まま
まま
そとに
外に
おくりだして
送り出して
、
、
そのあと
そのあと
から
から
とびら
扉
に
に
さしがね
差し金
を
を
おろしてしまった
おろしてしまった
.
.
きごう
(
ろまん
ロマン
・
・
ろうらん
ローラン
ちょ
著
としま
豊島
よしお
与志雄
やく
訳
きごう
『
じゃん
ジャン
・
・
くりすとふ
クリストフ
きごう
』
きごう
)
きごう
【
さきん
差金
きごう
】
きごう
(
きごう
「
さし
さし
きん
キン
きごう
」
と
と
も
も
きごう
)
てつけきん
手付金
.
.
とくに
特に
べいこく
米穀
そうば
相場
とりひき
取引
に
に
おける
おける
しょうこきん
証拠金
.
.
Wiktionary
差
N3
4
意
distinction
;
difference
;
variation
;
discrepancy
;
margin
;
balance
訓
さ.す
、
さ.し
音
サ
Details
金
N5
1
意
gold
訓
かね
、
かな-
、
-がね
音
キン
、
コン
、
ゴン
名
かん
、
きむ
、
こ
、
この
、
ん
Details
指
N3
3
意
finger
;
point to
;
indicate
;
put into
;
play (chess)
;
measure (ruler)
訓
ゆび
、
さ.す
、
-さ.し
音
シ
名
い
、
いぶ
、
さし
、
さす
Details
矩
人名用
意
ruler
;
carpenter's square
訓
かね
、
かねざし
、
さしがね
音
ク
名
のり
、
つね
、
ただし
Details