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Words
Kanji
激
する
【げきする】
suru verb - special class
to intensify
to be excited; to fly into a rage; to get into a passion
to dash against
to encourage
Wiktionary definitions
(experimental)
どうし
動詞
かてごり
カテゴリ
きごう
:
じどうし
自動詞
こうふん
興奮
する
する
.
.
いきりたつ
いきり立つ
.
.
とし
年
、
、
おがわ
小川
みめい
未明
きごう
「
あるひ
ある日
の
の
ごご
午後
きごう
」
ある
ある
しずか
静か
な
な
ひ
日
の
の
ごご
午後
である
である
.
.
この
此
いえ
家
から
から
ろうじょ
老女
の
の
こえ
声
と
と
わかい
若い
おんな
女
の
の
こえ
声
と
と
が
が
きこえた
聞えた
.
.
ろうじょ
老女
の
の
こえ
声
は
は
ひくかった
低かった
.
.
わかい
若い
おんな
女
の
の
こえ
声
は
は
げきしていた
激していた
.
.
とし
年
、
、
えどがわ
江戸川
らんぽ
乱歩
きごう
「
にんげん
人間
ひょう
豹
きごう
」
それ
それ
は
は
まど
窓
の
の
すくない
少ない
うすぐらい
薄暗い
へや
部屋
であった
であった
から
から
、
、
かれ
彼
の
の
りょうめ
両眼
の
の
ほたるび
蛍火
の
の
よう
よう
な
な
かいこう
怪光
を
を
はっきり
ハッキリ
みてとる
見てとる
ことができ
ことができ
た
た
.
.
あおく
青く
きいろく
黄色く
もえる
燃える
がんてい
眼底
の
の
あやかし
妖
ひ
火
は
は
、
、
かれ
彼
が
が
げきすれば
激すれば
げきする
激する
ほど
ほど
、
、
その
その
こうき
光輝
を
を
まして
増して
いく
行く
ように
ように
おもわれた
思われた
.
.
かてごり
カテゴリ
きごう
:
じどうし
自動詞
はげしく
激しく
なる
なる
.
.
とし
年
、
、
とくとみ
徳富
そほう
蘇峰
きごう
「
しょうらい
将来
の
の
にっぽん
日本
きごう
」
しかれ
しかれ
ど
ど
も
も
、
、
その
その
きんぼう
近傍
の
の
しょしゅ
諸種
ぞく
族
と
と
せいぞん
生存
の
の
きょうそう
競争
いよいよ
いよいよ
しげく
繁く
いよいよ
いよいよ
げきする
激する
に
に
したがい
従い
、
、
しみん
市民
は
は
ことごとく
ことごとく
せんそう
戦争
を
を
もって
もって
その
その
せんぎょう
専業
と
と
なし
なし
きごう
[
.
…
きごう
]
とし
年
、
、
さかぐち
坂口
あんご
安吾
きごう
「
はは
母
きごう
」
たつお
辰夫
の
の
はは
母
は
は
、
、
これ
これ
が
が
また
又
わたくし
私
の
の
にがて
苦手
であった
であった
.
.
かさなる
重なる
ふこう
不幸
で
で
ひすてりい
ヒステリイ
が
が
げきしていた
激していた
せい
所為
も
も
ある
ある
し
し
、
、
ほんらい
本来
たつお
辰夫
に
に
いでん
遺伝
する
する
だけ
だけ
の
の
もの
もの
を
を
このひと
此の人
も
も
じゅうぶん
充分
そなえていた
具えていた
から
から
、
、
はなし
話
が
が
よ
世
の
の
じんじょう
尋常
と
と
は
は
よほど
余程
ちがっ
異っ
て
て
いた
いた
.
.
かてごり
カテゴリ
きごう
:
じどうし
自動詞
きごう
(
すいりゅう
水流
が
が
きごう
)
はげしく
激しく
ぶつかる
ぶつかる
.
.
とし
年
、
、
おかもと
岡本
きどう
綺堂
きごう
「
ひだ
飛騨
の
の
かいだん
怪談
きごう
」
やがて
やがて
そこ
底
ちかく
近く
きた
来た
と
と
おもう
思う
ころ
頃
に
に
、
、
とうとう
滔々
たる
たる
みず
水
の
の
おと
音
が
が
すさまじく
凄まじく
きこえた
聞えた
.
.
たいまつ
松明
を
を
ぶり
振
てらし
照
して
して
みた
視た
が
が
みず
水
らしい
らしい
もの
もの
は
は
みえ
見え
ぬ
ぬ
、
、
こわく
恐く
ち
地
の
の
そこ
底
を
を
ながれる
流れる
の
の
であろう
であろう
、
、
いわ
岩
に
に
げきする
激する
よう
よう
な
な
おと
音
が
が
ずつ
宛
がら
がら
かみなり
雷
の
の
ように
ように
ひびいた
響いた
.
.
とし
年
、
、
かじい
梶井
もとじろう
基次郎
きごう
「
やみ
闇
の
の
えまき
絵巻
きごう
」
かりゅう
下流
の
の
ほう
方
を
を
ながめる
眺める
と
と
、
、
溪
溪
が
が
せ
瀬
を
を
なして
なして
ごうごう
轟々
と
と
げきしていた
激していた
.
.
せ
瀬
の
の
いろ
色
は
は
やみ
闇
の
の
なか
なか
で
で
も
も
しろい
白い
.
.
それ
それ
は
は
また
また
しり
尻
っ
っ
お
尾
の
の
ように
ように
ほそく
細く
なって
なって
かりゅう
下流
の
の
やみ
闇
の
の
なか
なか
へ
へ
きえて
消えて
ゆく
ゆく
の
の
である
である
.
.
かてごり
カテゴリ
きごう
:
たどうし
他動詞
しげき
刺激
する
する
.
.
ふるいたたせる
奮い立たせる
.
.
とし
年
、
、
とくとみ
徳富
そほう
蘇峰
きごう
「
しょうらい
将来
の
の
にっぽん
日本
きごう
」
ゆえ
ゆえ
に
に
か
か
の
の
いしん
維新
かいかく
改革
の
の
せんだつ
先達
は
は
ぎょくせき
玉石
ともに
ともに
やか
焼か
ん
ん
こと
こと
を
を
おそれ
恐れ
、
、
ひだり
左
盻
盻
うこ
右顧
したる
したる
に
に
も
も
かかわら
かかわら
ず
ず
、
、
かの
かの
たいせい
大勢
は
は
わが
わが
せんだつ
先達
をば
をば
かならず
必
はさま
迫
の
の
あつりょく
圧力
を
を
もって
もって
これ
これ
を
を
かり
駆り
、
、
その
その
いち
一
かいかく
改革
は
は
さらに
さらに
ほか
他
の
の
かいかく
改革
を
を
げきし
激し
、
、
その
その
いちの
一の
てんぷく
顛覆
は
は
さらに
さらに
ほか
他
の
の
てんぷく
顛覆
を
を
さそい
誘い
きごう
[
.
…
きごう
]
とし
年
、
、
こさか
小坂
ぜんたろう
善太郎
、
、
だい
第
いちきゅうかい
19回
こっかい
国会
さんぎいん
参議院
もんだい
問題
と
と
して
して
ふとう
不当
な
な
こと
こと
は
は
できる
できる
だけ
だけ
わたくしども
私ども
やくしょ
役所
の
の
たちば
立場
から
から
こうせい
公正
に
に
さばき
裁き
たい
たい
と
と
おもいます
思います
から
から
、
、
どうか
どうか
あまり
余り
かんじょう
感情
を
を
げきする
激する
よう
よう
な
な
こと
こと
は
は
そうほう
双方
に
に
おいて
おいて
おさえる
抑える
ように
ように
わたくし
私
も
も
つとめる
努める
つもりであり
つもりであり
ます
ます
が
が
Wiktionary
激
する
【げきする】
suru verb - special class
to intensify
to be excited; to fly into a rage; to get into a passion
to dash against
to encourage
Wiktionary definitions
(experimental)
どうし
動詞
かてごり
カテゴリ
きごう
:
じどうし
自動詞
こうふん
興奮
する
する
.
.
いきりたつ
いきり立つ
.
.
とし
年
、
、
おがわ
小川
みめい
未明
きごう
「
あるひ
ある日
の
の
ごご
午後
きごう
」
ある
ある
しずか
静か
な
な
ひ
日
の
の
ごご
午後
である
である
.
.
この
此
いえ
家
から
から
ろうじょ
老女
の
の
こえ
声
と
と
わかい
若い
おんな
女
の
の
こえ
声
と
と
が
が
きこえた
聞えた
.
.
ろうじょ
老女
の
の
こえ
声
は
は
ひくかった
低かった
.
.
わかい
若い
おんな
女
の
の
こえ
声
は
は
げきしていた
激していた
.
.
とし
年
、
、
えどがわ
江戸川
らんぽ
乱歩
きごう
「
にんげん
人間
ひょう
豹
きごう
」
それ
それ
は
は
まど
窓
の
の
すくない
少ない
うすぐらい
薄暗い
へや
部屋
であった
であった
から
から
、
、
かれ
彼
の
の
りょうめ
両眼
の
の
ほたるび
蛍火
の
の
よう
よう
な
な
かいこう
怪光
を
を
はっきり
ハッキリ
みてとる
見てとる
ことができ
ことができ
た
た
.
.
あおく
青く
きいろく
黄色く
もえる
燃える
がんてい
眼底
の
の
あやかし
妖
ひ
火
は
は
、
、
かれ
彼
が
が
げきすれば
激すれば
げきする
激する
ほど
ほど
、
、
その
その
こうき
光輝
を
を
まして
増して
いく
行く
ように
ように
おもわれた
思われた
.
.
かてごり
カテゴリ
きごう
:
じどうし
自動詞
はげしく
激しく
なる
なる
.
.
とし
年
、
、
とくとみ
徳富
そほう
蘇峰
きごう
「
しょうらい
将来
の
の
にっぽん
日本
きごう
」
しかれ
しかれ
ど
ど
も
も
、
、
その
その
きんぼう
近傍
の
の
しょしゅ
諸種
ぞく
族
と
と
せいぞん
生存
の
の
きょうそう
競争
いよいよ
いよいよ
しげく
繁く
いよいよ
いよいよ
げきする
激する
に
に
したがい
従い
、
、
しみん
市民
は
は
ことごとく
ことごとく
せんそう
戦争
を
を
もって
もって
その
その
せんぎょう
専業
と
と
なし
なし
きごう
[
.
…
きごう
]
とし
年
、
、
さかぐち
坂口
あんご
安吾
きごう
「
はは
母
きごう
」
たつお
辰夫
の
の
はは
母
は
は
、
、
これ
これ
が
が
また
又
わたくし
私
の
の
にがて
苦手
であった
であった
.
.
かさなる
重なる
ふこう
不幸
で
で
ひすてりい
ヒステリイ
が
が
げきしていた
激していた
せい
所為
も
も
ある
ある
し
し
、
、
ほんらい
本来
たつお
辰夫
に
に
いでん
遺伝
する
する
だけ
だけ
の
の
もの
もの
を
を
このひと
此の人
も
も
じゅうぶん
充分
そなえていた
具えていた
から
から
、
、
はなし
話
が
が
よ
世
の
の
じんじょう
尋常
と
と
は
は
よほど
余程
ちがっ
異っ
て
て
いた
いた
.
.
かてごり
カテゴリ
きごう
:
じどうし
自動詞
きごう
(
すいりゅう
水流
が
が
きごう
)
はげしく
激しく
ぶつかる
ぶつかる
.
.
とし
年
、
、
おかもと
岡本
きどう
綺堂
きごう
「
ひだ
飛騨
の
の
かいだん
怪談
きごう
」
やがて
やがて
そこ
底
ちかく
近く
きた
来た
と
と
おもう
思う
ころ
頃
に
に
、
、
とうとう
滔々
たる
たる
みず
水
の
の
おと
音
が
が
すさまじく
凄まじく
きこえた
聞えた
.
.
たいまつ
松明
を
を
ぶり
振
てらし
照
して
して
みた
視た
が
が
みず
水
らしい
らしい
もの
もの
は
は
みえ
見え
ぬ
ぬ
、
、
こわく
恐く
ち
地
の
の
そこ
底
を
を
ながれる
流れる
の
の
であろう
であろう
、
、
いわ
岩
に
に
げきする
激する
よう
よう
な
な
おと
音
が
が
ずつ
宛
がら
がら
かみなり
雷
の
の
ように
ように
ひびいた
響いた
.
.
とし
年
、
、
かじい
梶井
もとじろう
基次郎
きごう
「
やみ
闇
の
の
えまき
絵巻
きごう
」
かりゅう
下流
の
の
ほう
方
を
を
ながめる
眺める
と
と
、
、
溪
溪
が
が
せ
瀬
を
を
なして
なして
ごうごう
轟々
と
と
げきしていた
激していた
.
.
せ
瀬
の
の
いろ
色
は
は
やみ
闇
の
の
なか
なか
で
で
も
も
しろい
白い
.
.
それ
それ
は
は
また
また
しり
尻
っ
っ
お
尾
の
の
ように
ように
ほそく
細く
なって
なって
かりゅう
下流
の
の
やみ
闇
の
の
なか
なか
へ
へ
きえて
消えて
ゆく
ゆく
の
の
である
である
.
.
かてごり
カテゴリ
きごう
:
たどうし
他動詞
しげき
刺激
する
する
.
.
ふるいたたせる
奮い立たせる
.
.
とし
年
、
、
とくとみ
徳富
そほう
蘇峰
きごう
「
しょうらい
将来
の
の
にっぽん
日本
きごう
」
ゆえ
ゆえ
に
に
か
か
の
の
いしん
維新
かいかく
改革
の
の
せんだつ
先達
は
は
ぎょくせき
玉石
ともに
ともに
やか
焼か
ん
ん
こと
こと
を
を
おそれ
恐れ
、
、
ひだり
左
盻
盻
うこ
右顧
したる
したる
に
に
も
も
かかわら
かかわら
ず
ず
、
、
かの
かの
たいせい
大勢
は
は
わが
わが
せんだつ
先達
をば
をば
かならず
必
はさま
迫
の
の
あつりょく
圧力
を
を
もって
もって
これ
これ
を
を
かり
駆り
、
、
その
その
いち
一
かいかく
改革
は
は
さらに
さらに
ほか
他
の
の
かいかく
改革
を
を
げきし
激し
、
、
その
その
いちの
一の
てんぷく
顛覆
は
は
さらに
さらに
ほか
他
の
の
てんぷく
顛覆
を
を
さそい
誘い
きごう
[
.
…
きごう
]
とし
年
、
、
こさか
小坂
ぜんたろう
善太郎
、
、
だい
第
いちきゅうかい
19回
こっかい
国会
さんぎいん
参議院
もんだい
問題
と
と
して
して
ふとう
不当
な
な
こと
こと
は
は
できる
できる
だけ
だけ
わたくしども
私ども
やくしょ
役所
の
の
たちば
立場
から
から
こうせい
公正
に
に
さばき
裁き
たい
たい
と
と
おもいます
思います
から
から
、
、
どうか
どうか
あまり
余り
かんじょう
感情
を
を
げきする
激する
よう
よう
な
な
こと
こと
は
は
そうほう
双方
に
に
おいて
おいて
おさえる
抑える
ように
ように
わたくし
私
も
も
つとめる
努める
つもりであり
つもりであり
ます
ます
が
が
Wiktionary
激
N1
6
意
violent
;
get excited
;
enraged
;
chafe
;
incite
訓
はげ.しい
音
ゲキ
Details