国語辞典Japanese definitions
チュノム
- かつてべとなむベトナムにおいて、べとなむごベトナム語こゆう固有のことば言葉をきする記するのにりよう利用されたひょうきほう表記法。かんじ漢字ににせて似せて、いみ意味をあらわす表すかんじ漢字きごう(いふ意符きごう)とべとなむごベトナム語こゆう固有おん音をあらわす表すかんじ漢字きごう(おんぷ音符きごう)のくみあわせ組み合わせによるけいせいもじ形声文字てき的ぞうじ造字ほう法によりつくられた作られたもじ文字きごう(きょうぎ狭義のちゅのむチュノムきごう)をもちいた用いたた他、どうおん同音やにた似たおと音のかんじ漢字をそのまましよう使用してべとなむごベトナム語をひょうげん表現するまんようかめい万葉仮名てき的あるいはかしゃく仮借てき的なしようほう使用法や、かんじ漢字のいたいじ異体字やりゃくたい略体をてんよう転用することもおおく多く、これらもつうじょう通常、ちゅのむチュノムにふくむ含む。げんざい現在べとなむごベトナム語は、きごう「くぉっくクォック・ぐうグーきごう(quốcQuốc ngữ、こくご国語きごう)きごう」とよばれる呼ばれるろうまじローマ字ひょうきほう表記法によってのみ、ひょうき表記されているため、つうじょう通常もちいられる用いられることはない。