国語辞典Japanese definitions
一寸の虫にも五分の魂
- どんなにちいさく小さくよわいもの弱い者でも、それそうおうそれ相応のいじ意地やかんじょう感情がありあなどっては侮ってはいけない。
- さっか作家は、きごう(りゃく略きごう)どんなちから力で、わが我ち血のながれる流れるふしょう負傷のあとをしらべ調べ、そのようににんじょう人情いじょう以上のちから力がわがにんじょう人情をはかい破壊したいきさつをせっしゅ摂取し、そのけいけん経験によってなおつよく強くじんせい人生をあいし愛しつつしゃかい社会のげんじつ現実をびょうは描破しうる得るであろう。きごう(りゃく略きごう)ながい長いものにはまかれろ巻かれろ、ということわざ諺はとくがわじだい徳川時代のへいみん平民のきょうぐう境遇からはっせい発生したいみ意味ふかいことば言葉である。いちすん一寸のむし虫にもごぶん五分のたましい魂、ということば言葉も、ひとしく等しくこれらのびょうしゃ描写をもたぬしみん市民のこころ心からうまれている産まれている。