国語辞典Japanese definitions
悪銭身に付かず
- ふせい不正なしゅだん手段やかけごと賭け事などでもうけた儲けたおかねお金は、むだ無駄なことにつかわれて使われて、けっきょく結局のこらない残らないということ。
- ましてひどう非道をしてこしらえ拵へたか貨、そんなか貨がなん何のらい頼になるものですか、かならず必ずあくせん悪銭み身につか附かずです。むり無理にしあげた仕上げたしんじょう身上はいちだい一代もた持たずにほろびます滅びます
- かたぎ堅気のしょみん庶民がらんせい乱世のあらなみ荒波にもみまくられて、ていさい体裁ととのわず、とうきてき投機的になり、そのひその日ぐらしのやけヤケなきもち気持になっているとき、うらかいどう裏街道であくせん悪銭のもうかるぐれんたい愚連隊のなか中のちょっとちょッとあたま頭のきくれんちゅう連中が、あくせん悪銭み身につかずというこらい古来のもらるモラルをくつがえして、せっッせとちょきん貯金し、いえやしき家屋敷をかまえ、み身にれいふく礼服をまとい、やぶれかぶれヤブレカブレのかたぎ堅気れんちゅう連中にどうぎ道義もじんぎ仁義もないのをなげいている嘆いているかもしれない知れないのである。よたものヨタモノももらるモラルをくつがえす。