国語辞典Japanese definitions
範疇【はんちゅう】
- もっとも最もきほんてき基本的な、にんしきろん認識論じょう上のがいねん概念のこと。ひと人がものごと物事をにんしき認識したりしこう思考したりするうえ上で、どうしてもそれにいぞん依存しなければならないようながいねん概念。きごう「のうどう能動きごう」、きごう「じゅどう受動きごう」、きごう「りょう量きごう」、きごう「ばしょ場所きごう」、きごう「いち位置きごう」、きごう「じょうたい状態きごう」、きごう「しつ質きごう」、きごう「じかん時間きごう」、きごう「かんけい関係きごう」、きごう「じったい実体きごう」。
- ありすとてれすアリストテレスは、じゅうの10のそのようながいねん概念をはんちゅう範疇とそてい措定した。いっぽう一方、かんとカントは、そのようなものをじゅんすい純粋ごせい悟性がいねん概念とていぎ定義し、ひと人がしこう思考のうりょく能力とともにせんてんてき先天的にもっている持っているものであるとしゅちょう主張した。
- ぶんるい分類じょう上のとくに特におおきな大きなこうもく項目。ぶんや分野。れい例きごう:きごう「せいぶつがく生物学というはんちゅう範疇きごう」。
- にんい任意にたてられた立てられたぶんるい分類こうもく項目。しゅるい種類。えいご英語の くらすclass にそうとう相当する。きごう(ほとんどごよう誤用にちかい近いもちい用いかた方。きごう)