国語辞典Japanese definitions
極北【きょくほく】
- きた北のはて果て。ほっきょく北極ふきん付近。
- きょくげん極限。きごう(ものごと物事のきごう)げんかいてん限界点。
- わたくし私のぜんしん全身はきんちょう緊張のきょくほく極北で、ふるえた震えた。わたくし私はつなぎさおつなぎ竿をのばしてほちゅう捕虫つな綱をちゅう宙たかく高くかまえ構えながら 、まるでわたくし私をあざけり嘲嗤ふかのやうにくぬぎ櫟のやや稍をたかく高くひくく低くぬい縫ふてゆくいちわ一羽のちょう蝶をおひ追ひはじめた。
- ちせい知性のきょくほく極北までおひ追ひつめられたものではないじさつ自殺、つまりばくぜん漠然としたはいぼくかん敗北感やしつい失意、またしつれん失恋やびんぼう貧乏もどうだん同断ですが、それらのものはたんに単にぐうぜん偶然のしわざ仕業によつてしぬ死ぬものであります。
- あるぶんや分野のなか中で、つうじょう通常はとうたつ到達できないとくしゅ特殊なりょういき領域。そこにぞくする属するもの物、さくひん作品、じんぶつ人物など。