国語辞典Japanese definitions
浩然の気
- てんち天地にみなぎる漲る、かつりょく活力やせいめいりょく生命力のみなもと源となるき気。こうめいせいだい公明正大ではじる恥じるところのないこころもち心持ち。
- ものごと物事にとらわれない囚われないおおらか大らかなきぶん気分。
- うちのこども小供はっと^きごう(きごう(こどもきごう)きごう)があまりさわいで騒いでらくらく楽々ひるね昼寝のできない出来ないとき時や、あまりたいくつ退屈ではら腹かげん加減のよくないおり折などは、わがはい吾輩はいつでもここへでて出てこうぜんのきをやしなう浩然の気を養うのがれい例である。
- きごう「かうして、さういふもののうえ上にじぶん自分がたつ立つているゐるとおもふ思ふとだね、なんとなく、はなやか花やかなきもち気持ちになるんだ。しょゆう所有よく慾といふものからまったく全くはなれて離れてだよ。おかしい可笑しいもんだねきごう」きごう「それや、さうかもしれ知れんね。それがつまり、こうぜんのき浩然の気といふんだよきごう」