国語辞典Japanese definitions
熟字訓
- かんじ漢字にじ二字いじょう以上のじゅくじ熟字きごう(かん漢じゅくご熟語きごう)ぜんたいに全体に、にほんご日本語のくん訓をあてて当ててよむ読むこと。また、そのよみ読み。
- じゅくじ熟字をこうせい構成するかんじ漢字をたん単じ字にぶんかい分解しても、それぞれにもと元のにほんご日本語のくん訓のようそ要素はあらわれない現れない。また、よみ読みのほう方でもぶんせつ分節ふかのう不可能なものがおおい多い。
- たとえば例えばきごう「やまときごう」にはきごう「やまと大和きごう」のじ字をあてる当てるが、きごう「だい大きごう」ときごう「わ和きごう」にそれぞれきごう「やまきごう」きごう「ときごう」あるいはきごう「やきごう」きごう「まときごう」というおと音がふりわけられている振り分けられているわけではなく、ぶんせつ分節はふかのう不可能である。また、きごう「えびきごう」にはきごう「えび海老きごう」のじ字をあてる当てるが、きごう「うみ海きごう」にたいして対してきごう「えきごう」、きごう「ろう老きごう」にたいして対してきごう「びきごう」というおと音があてられている当てられているわけではなく、ろうじん老人のようにこし腰がまがっている曲がっているうみ海のさんぶつ産物だから、そのとくちょう特徴をあらわす表すのにふさわしい相応しいかんじ漢字をあてて当ててじゅくご熟語かした化したものであり、そのことから、きごう「えび海老きごう」はじゅくじくん熟字訓であるとともにぎくん義訓はっと^きごう(きごう[よう要しゅってん出典きごう]きごう)