国語辞典Japanese definitions
猿も木から落ちる【さるもきからおちる】
- きのぼり木登りがじょうず上手なさる猿でも、とき時にはき木からおちる落ちることがある。どんなめいじん名人でも、しっぱい失敗することがあることのたとえ例え。また、とくい得意をはなにかけ鼻に掛け、ゆだん油断するとしっぱい失敗するものであるとのいういましめ戒め。
- おい、こうだ幸田くん君、さる猿もき木からおちる落ちるさ。しばい芝居はおおきかった大きかったがまくぎれ幕切れはまずかったな。きみ君もまさかさぎ詐欺でくい喰いこもう込もうとはおもわ思わなかったろう。こんど今度はきょうかつ恐喝よりはちっとばかりてごわい手強いぜ。ななア、こうだ幸田くん君。なぜわれわれがかいさん解散させずにみていた見ていたかしってる知ってるかね。ようするに要するにきみ君のぺてんペテンにのらない乗らないためさサ。きみ君のさぎ詐欺のじっしょう実証をにぎる握るためさサ。あのふんすい噴水をしらべて調べてみ見れぁァどんなからくりカラクリをしこんだ仕込んだかすぐわかる判る。こんど今度こそいやおうなし否応なしだ。