国語辞典Japanese definitions
糟糠の妻
- きごう(きごう「そうこう糟糠きごう」はさけかす酒糟とぬか糠でそれらをざいりょう材料としたきわめてまずしい貧しいしょくじ食事きごう)せいこうしゃ成功者において、ふぐう不遇のじだい時代にがまんつよく我慢強くみすて見捨てず、おっと夫をささえ支えつづけた続けたつま妻。さらに、そのようなつま妻はたいせつに大切にすべきとして、きごう「そうこうのつま糟糠の妻はどう堂よりくださ下さずきごう」ともつづく続く。
- のざわ野沢や屋しげき茂木し氏にはそうこうのつま糟糠の妻があった。かのじょ彼女はゆうじょ遊女のぼり上りでこそあるが、いっしんに一心になっておっと夫をたすけ助けや家をとみ富したたいせつ大切なつま妻であった。
- なぽれおんナポレオンはじぇえええぶろうジェーエーブローのじょうやく条約をていけつ締結しておうすとりあオーストリアからがいせん凱旋すると、かれ彼のそうこうのつま糟糠の妻じょせふぃぬジョセフィヌをりこん離婚した。そうして、かれ彼はふらんすフランスのこうてい皇帝のけんい権威をかんぜん完全にかくりつ確立せんがためあたらしき新しきこうひ皇妃、じゅう はっさい十八歳のまりあマリア・るいざルイザをかれ彼のてきこく敵国おうすとりあオーストリアからむかえた迎えた。