国語辞典Japanese definitions
赤子
- きごう(せきし, あかごきごう)にゅうじ乳児、あかんぼう赤ん坊。
- ありのぶ有信ははたもと旗本いさわ伊沢のいえ家にしょうふく妾腹のこ子としてうまれた生れた。しかる然るにちち父のせいしつ正室がめかけ妾をそねんで嫉んで、がい害をあかご赤子にくわえよう加へようとした。ありのぶ有信のうば乳母がおそれて懼れて、おさない幼いありのぶ有信をいだいて抱いてあざぶ麻布はせでら長谷寺ににげ逃げ匿かくれた。
- きごう(せきし ひゆ比喩きごう)じんみん人民。
- あじやアジヤしょこく諸国においては、くにくん国君のことをたみ民のふぼ父母といい言い、じんみん人民のことをしんし臣子またはあかご赤子といい言い、せいふ政府のしごと仕事をぼくみん牧民のしょく職ととなえて唱えて、しな支那にはちほうかん地方官のことをなん何しゅう州のまき牧となづけ名づけたることあり。
- りゅうがん龍顔はくもって、はたと、ごくもん苦悶のいろかのようにあおがれた仰がれた。ななほ七歩のノし詩はせい聖慮にとりけっして決してごゆかい愉快なし詩であろうはずがない。ばんみん万民はあかご赤子とか。たとえ、どういうご御りそう理想によろうが、たたかいはていおう帝王のさいだい最大なつみ罪とごじしん御自身せめられている責められているはずである。せん戦とはきごう―きごう―まめ豆をヲに煮にるにニルニまめ豆のノまめ豆がらをガラヲねん燃くクきごう―きごう―ようなもの。またきごう―きごう―ほん本これコレね根はハどう同つからツカラせい生じたものジタモノきごう―きごう―。どんなたたかいにせよ、あかご赤子のころしあい殺し合いは、それだけでもさいだい最大なご御ひたん悲嘆でなければならない。