国語辞典Japanese definitions
十二分【じゅうにぶん・じゅうにふん】
- きごう(じゅうにぶんきごう)ていど程度やすうりょう数量がひつよう必要、きたい期待、もくひょう目標をみたして満たしてなおかつそれらをこえている超えているようす様子。じゅっぷん十分をこえて超えてあまり余りある有るようす様子。おおくのばあい多くの場合、じょし助詞きごう「のきごう」をこうぞく後続してしゅうしょくく修飾句としてもちいる用いる。
- わがはい吾輩はれい例のしのびあし忍び足でふたたび再びかって勝手からおうらい往来へでて出て、いそいで急いでしゅじん主人のいえ家にかえる帰る。たんけん探険はまずじゅう にぶん十二分のせいせき成績である。
- おば伯母もなんとこたえて答えていいかわからなかった判らなかった。かれもないしん内心にはじゅうにぶん十二分のおそれ恐れをいだきながら、ともかくもまにあわせ間にあわせのきやすめをいって気休めを言っておくのほかはなかった。
- きごう(じゅうにふんきごう)じかん時間やかくど角度などのたんい単位きごう「ぶん分きごう」のじゅう につ12つぶん分。
- あたらしく新しくはっけん發見されたしま島のふ經いど緯度はほくい北緯はちじゅう いちど八十一度じゅう にふん十二分、ひがし東へ經ごじゅうど五十度ごじゅう ごふん五十五分である。
- こうだ幸田とさけ酒つき月のつもりでは、かいかい開会するあいだもなく間もなくかいさん解散させられるだろうとあんしん安心しきっていた切っていたのが、このもくさん目算はみごと見事にはずれ、どういうわけ訳かくじ九時じゅうにぶん十二分になってもけいかんたい警官隊はすがたをみせ姿を見せぬ。
- きごう〔ていど程度やすうりょう数量がきごう〕ひつよう必要、きたい期待、もくひょう目標をみたして満たしてなおかつそれらをこえている超えているさま。じゅっぷん十分をこえて超えてあまり余りある有るさま。