国語辞典Japanese definitions
狂言【きょうげん】
- のう能きごう(にほんご日本語、めいし名詞きごう)ろくと6とへいこう並行してはったつ発達してきた、にっぽん日本のでんとう伝統えんげき演劇。さくひん作品はげんじつてき現実的・せぞくてき世俗的かつ、しばしばふうしてき風刺的なないよう内容で、いちじょう一場ぶつ物きごう(ものがたり物語じょう上、ちりてき地理的ないどう移動をふくむ含むばあい場合もあるきごう)。ごくしょうすう少数のさくひん作品のみでかめん仮面やきぐるみ着ぐるみをもちいる用いる。むろまちじだい室町時代にせいりつ成立。のうきょうげん能狂言きごう(ぬし主として さんと3とくべつ区別するためにもちいる用いるこしょう呼称きごう)。
- きょうげんほう狂言方きごう(きょうげんし狂言師きごう)のしごと仕事は、のう能のきごう「おきな翁きごう」でさんばん三番そう叟きごう(さんばん三番さんと三とかく書くこともあるきごう)をつとめる務めるきごう(まう舞うきごう)こと、ほとんどすべてののう能のさくひん作品でまきょうげん間狂言とよばれる呼ばれるかたり語りのやく役をつとめる務めること、それに、どくりつ独立したきょうげん狂言さくひん作品
- てら寺でのぎょうじ行事としてじょうえん上演されるみんぞくげいのう民俗芸能てき的なえんげき演劇。ねんぶつ念仏きょうげん狂言、だいねんぶつ大念仏きょうげん狂言、こゆうめいし固有名詞をかんして冠してきごう「みぶ壬生きょうげん狂言きごう」、きごう「せんぼん千本えんゑんまどう堂きょうげん狂言きごう」、きごう「さが嵯峨だいねんぶつ大念仏きょうげん狂言きごう」などとよばれる呼ばれる。
- しばい芝居のこと。かぶき歌舞伎のこと。れい例きごう:そが曽我きょうげん狂言。