国語辞典Japanese definitions
配する【はいする】
- てきとう適当ないち位置におく置く。はいち配置する。
- ちん沈たいさ大佐は、そのこうか効果のきえない消えないうちに、かく各こうく鉱区へふくしんのぶか腹心の部下をはいして配してちゃくちゃく着々とせいりょく勢力をかためた固めた。
- やく約にせん二千へいほうめえとる平方メートルのにわ庭の、にしがわ西側さんぶん三分のいっぱ一はくぬぎばやしくぬぎ林にし、あいだにすぎ杉のわかぎ若木をはいする配するが、はな花のさく咲くき木はいっさいいれない入れないことにした。
- くみあわせる組み合わせる。
- えいこく英国ちゅう中にあるじいん寺院のかず数、だいしょう大小しょしゅう諸宗をあわせて合わせてにまん・ごせん はっぴゃく ごじゅう ななむね二万五千八百五十七棟きごう(すこっとらんどスコットランド、あいるらんどアイルランドはこれをのぞく除くきごう)なり。しかして、えいこく英国のじんこう人口にせん ごひゃく きゅうじゅう ななまん・よんせん よんひゃく さんじゅう きゅうにん二千五百九十七万四千四百三十九人なり。ゆえに、もしこれをじいん寺院のかず数にはいする配するときは、いっか一カてら寺にぞくする属するひと人のかず数およそせん よんにん一千四人のわりあい割合なり。
- めいたんてい名探偵あけち明智こごろう小五郎がころされた殺された。しかもそのしたい死体がおうごん黄金かめん仮面いちみ一味のもの者によって、ぬすみ盗みさられてしまった去られてしまった。よろん世論がふっとう沸騰しないはず筈はない。しんじだい新時代のきょうふ恐怖きごう「おうごん黄金かめん仮面きごう」にはいする配するに、いちだい一代のにんきしゃ人気者あけち明智たんてい探偵のしたい死体ふんしつ紛失だ。かくもげきじょう激情てき的なじけん事件がまたと又とあろうか。
- つまあわせる妻合せる。
- じゅう いちにん十一人のうちみのうら箕浦はだんし男子がなかったので、いちじ一時いえ家がだんぜつ断絶したが、めいじ明治さんねん三年さんがつ三月ようか八日に、どうせい同姓みのうら箕浦こうぞう幸蔵のくすきち二男楠吉にかめい家名をたてさせ立てさせ、かせき三等下席にれっし列し、ななこく七石さん三と斗をきゅうし給し、つぎ次でこうぞう幸蔵のがん願に依て、いのきち猪之吉のむすめ娘をくすのき楠きち吉にはいする配することになった。
- ふじわらじだい藤原時代には、これらくぎょう公卿のそせん祖先であるふじわら藤原し氏が、にっぽん日本のけんりょく権力を握つていた。とうじ当時はきごう「ふじわら藤原し氏にあらずんばひと人にあらずきごう」とさえいわれた言われたほどであつた。ふじわら藤原し氏はだいだい代々、そのじょし女子を、てんのう天皇にはいして配して、てんのうか天皇家のしゅうと舅であつた。