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Words
Kanji
渓
谷
【けいこく】
noun (common) (futsuumeishi)
valley (with a river running through it); gorge; ravine; canyon
Other forms
谿
谷
【けいこく】
溪
谷
【けいこく】
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
たに
谷
.
.
きごう
「
たに
谿
きごう
」
は
は
きごう
「
けい
渓
きごう
」
の
の
いたいじ
異体字
で
で
、
、
きごう
「
たに
たに
きごう
」
きごう
「
たにがわ
たにがわ
きごう
」
の
の
い
意
.
.
隨水
隨水
みぎ
右
壤
壤
、
、
この
此
みな
皆
ひろかわ
廣川
おおみず
大水
、
、
さんりん
山林
けいこく
谿谷
、
、
ふしょく
不食
の
之
ち
地
なり
也
.
.
おう
王
いえども
雖
ありゆき
有之
、
、
ふ
不
ため
爲
とくち
得地
.
.
きごう
(
きごう
『
しき
史記
随水
随水
の
の
みぎ
右
壌
壌
、
、
これ
此(こ)れ
みな
皆
ひろかわ
広川
おおみず
大水
、
、
さんりん
山林
けいこく
谿谷
、
、
ふしょく
不食
の
の
ちなり
地なり
.
.
おう
王
これ
之
を
を
あつ
有(たも)つ
と
と
いえども
雖(いへど)も
、
、
ち
地
を
を
え
得
きごう
(
う
う
きごう
|
う
う
きごう
)
と
と
なさ
為さ
ず
ず
.
.
随水
随水
の
の
せいがん
西岸
きごう
(
そ
楚
の
の
こくと
国都
・
・
ちん
陳
の
の
しゅうへん
周辺
ちいき
地域
きごう
)
は
は
どこ
どこ
も
も
かわすじ
川筋
が
が
ひろく
広く
、
、
しかも
しかも
さんりん
山林
や
や
けいこく
谿谷
ばかり
ばかり
であり
であり
、
、
こうさく
耕作
に
に
は
は
ふむき
不向き
の
の
とち
土地
です
です
.
.
おうさま
王様
が
が
このよう
このよう
な
な
ところ
所
を
を
りょうゆう
領有
なさって
なさって
も
も
、
、
とち
土地
を
を
えた
得た
と
と
は
は
いえません
いえません
.
.
うえやま
上山
さいび
采薇
はくぼ
薄暮
く
苦
うえ
飢
けいこく
谿谷
おお
多
ふうしも
風霜
ろ
露
沾衣
沾衣
きごう
(
そうひ
曹丕
やま
山
に
に
のぼり
上り
て
て
ぜんまい
薇
を
を
さい
采(と)
り
り
はくぼ
薄暮
うえ
飢ゑ
に
に
くるしむ
苦しむ
けいこく
谿谷
ふう
風
おおく
多く
しもろ
霜露
い
衣
を
を
うるおす
沾(うるほ)す
やま
山
に
に
のぼって
登って
ぜんまい
薇
を
を
とろう
採ろう
と
と
する
する
.
.
ゆうぐれ
夕暮れ
に
に
なって
なって
うえにくるしん
飢えに苦しん
だ
だ
ため
ため
である
である
.
.
しかし
しかし
、
、
けいこく
谿谷
に
に
は
は
かぜ
風
が
が
さかんに
盛んに
ふき
吹き
、
、
しも
霜
や
や
きり
霧
が
が
いふく
衣服
を
を
ぬらす
濡らす
.
.
ことし
今年
は
は
ある
ある
もくてき
目的
が
が
あって
あって
、
、
りくち
陸地
そくりょう
測量
ぶ
部
ごまんぶん
五万分
いち
一
ちけいず
地形図
を
を
いちまい
一枚
いちまい
一枚
しらべて
調べて
かせん
河川
の
の
りゅうろ
流路
を
を
あお
青
えんぴつ
鉛筆
で
で
きにゅう
記入
し
し
、
、
また
また
さんがく
山岳
ちほう
地方
の
の
いわゆる
いわゆる
へんけい
変形
ち
地
を
を
あか
赤
えんぴつ
鉛筆
で
で
きにゅう
記入
する
する
こと
こと
を
を
やっている
やっている
.
.
かわ
河
の
の
ながれ
流れ
を
を
たどって
たどって
いく
行く
えんぴつ
鉛筆
の
の
せんたん
尖端
が
が
へいや
平野
から
から
しだいに
次第に
けいこく
谿谷
を
を
そじょう
遡上
って
って
いく
行く
に
に
したがって
随って
おんせん
温泉
に
に
ぶつかり
ぶつかり
たき
滝
に
に
ゆきあたり
行当り
している
している
うちに
うちに
ゆうすい
幽邃
な
な
しぜん
自然
の
の
げんえい
幻影
が
が
おのずから
おのずから
がんぜん
眼前
に
に
てんかい
展開
されて
されて
いく
行く
.
.
きごう
(
てらだ
寺田
とらひこ
寅彦
Wiktionary
渓
谷
【けいこく】
noun (common) (futsuumeishi)
valley (with a river running through it); gorge; ravine; canyon
Other forms
谿
谷
【けいこく】
溪
谷
【けいこく】
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
たに
谷
.
.
きごう
「
たに
谿
きごう
」
は
は
きごう
「
けい
渓
きごう
」
の
の
いたいじ
異体字
で
で
、
、
きごう
「
たに
たに
きごう
」
きごう
「
たにがわ
たにがわ
きごう
」
の
の
い
意
.
.
隨水
隨水
みぎ
右
壤
壤
、
、
この
此
みな
皆
ひろかわ
廣川
おおみず
大水
、
、
さんりん
山林
けいこく
谿谷
、
、
ふしょく
不食
の
之
ち
地
なり
也
.
.
おう
王
いえども
雖
ありゆき
有之
、
、
ふ
不
ため
爲
とくち
得地
.
.
きごう
(
きごう
『
しき
史記
随水
随水
の
の
みぎ
右
壌
壌
、
、
これ
此(こ)れ
みな
皆
ひろかわ
広川
おおみず
大水
、
、
さんりん
山林
けいこく
谿谷
、
、
ふしょく
不食
の
の
ちなり
地なり
.
.
おう
王
これ
之
を
を
あつ
有(たも)つ
と
と
いえども
雖(いへど)も
、
、
ち
地
を
を
え
得
きごう
(
う
う
きごう
|
う
う
きごう
)
と
と
なさ
為さ
ず
ず
.
.
随水
随水
の
の
せいがん
西岸
きごう
(
そ
楚
の
の
こくと
国都
・
・
ちん
陳
の
の
しゅうへん
周辺
ちいき
地域
きごう
)
は
は
どこ
どこ
も
も
かわすじ
川筋
が
が
ひろく
広く
、
、
しかも
しかも
さんりん
山林
や
や
けいこく
谿谷
ばかり
ばかり
であり
であり
、
、
こうさく
耕作
に
に
は
は
ふむき
不向き
の
の
とち
土地
です
です
.
.
おうさま
王様
が
が
このよう
このよう
な
な
ところ
所
を
を
りょうゆう
領有
なさって
なさって
も
も
、
、
とち
土地
を
を
えた
得た
と
と
は
は
いえません
いえません
.
.
うえやま
上山
さいび
采薇
はくぼ
薄暮
く
苦
うえ
飢
けいこく
谿谷
おお
多
ふうしも
風霜
ろ
露
沾衣
沾衣
きごう
(
そうひ
曹丕
やま
山
に
に
のぼり
上り
て
て
ぜんまい
薇
を
を
さい
采(と)
り
り
はくぼ
薄暮
うえ
飢ゑ
に
に
くるしむ
苦しむ
けいこく
谿谷
ふう
風
おおく
多く
しもろ
霜露
い
衣
を
を
うるおす
沾(うるほ)す
やま
山
に
に
のぼって
登って
ぜんまい
薇
を
を
とろう
採ろう
と
と
する
する
.
.
ゆうぐれ
夕暮れ
に
に
なって
なって
うえにくるしん
飢えに苦しん
だ
だ
ため
ため
である
である
.
.
しかし
しかし
、
、
けいこく
谿谷
に
に
は
は
かぜ
風
が
が
さかんに
盛んに
ふき
吹き
、
、
しも
霜
や
や
きり
霧
が
が
いふく
衣服
を
を
ぬらす
濡らす
.
.
ことし
今年
は
は
ある
ある
もくてき
目的
が
が
あって
あって
、
、
りくち
陸地
そくりょう
測量
ぶ
部
ごまんぶん
五万分
いち
一
ちけいず
地形図
を
を
いちまい
一枚
いちまい
一枚
しらべて
調べて
かせん
河川
の
の
りゅうろ
流路
を
を
あお
青
えんぴつ
鉛筆
で
で
きにゅう
記入
し
し
、
、
また
また
さんがく
山岳
ちほう
地方
の
の
いわゆる
いわゆる
へんけい
変形
ち
地
を
を
あか
赤
えんぴつ
鉛筆
で
で
きにゅう
記入
する
する
こと
こと
を
を
やっている
やっている
.
.
かわ
河
の
の
ながれ
流れ
を
を
たどって
たどって
いく
行く
えんぴつ
鉛筆
の
の
せんたん
尖端
が
が
へいや
平野
から
から
しだいに
次第に
けいこく
谿谷
を
を
そじょう
遡上
って
って
いく
行く
に
に
したがって
随って
おんせん
温泉
に
に
ぶつかり
ぶつかり
たき
滝
に
に
ゆきあたり
行当り
している
している
うちに
うちに
ゆうすい
幽邃
な
な
しぜん
自然
の
の
げんえい
幻影
が
が
おのずから
おのずから
がんぜん
眼前
に
に
てんかい
展開
されて
されて
いく
行く
.
.
きごう
(
てらだ
寺田
とらひこ
寅彦
Wiktionary
渓
N1
常用
意
mountain stream
;
valley
訓
たに
、
たにがわ
音
ケイ
Details
谷
N2
2
意
valley
訓
たに
、
きわ.まる
音
コク
名
がい
、
がえ
、
がや
、
せ
、
たり
、
たん
、
や
Details
谿
意
valley
訓
たに
、
たにがわ
音
ケイ
Details
溪
意
valley
訓
たに
、
たにがわ
音
ケイ
Details