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Words
Kanji
封
【ふう】
noun (common) (futsuumeishi)
seal
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
きごう
（
ふう
フウ
きごう
）
ふうしょ
封書
など
など
を
を
とじて
とじて
あけられない
あけられない
ようにする
ようにする
こと
こと
．
.
そのよう
そのよう
な
な
と
と
じめ
じめ
．
.
とじめ
とじめ
の
の
しるし
しるし
．
.
ふう
封
を
を
する
する
どうし
動詞
ある
ある
とち
土地
の
の
ほうけんりょうしゅ
封建領主
と
と
して
して
にんずる
任ずる
．
.
ご
御
せんぞ
先祖
よりしげ
頼重
こう
公
が
が
たかまつ
高松
に
に
ふうぜ
封ぜ
られた
られた
の
の
は
は
、
、
こう
こう
いう
いう
とき
時
の
の
ため
ため
に
に
、
、
しこく
四国
を
を
ふみかためよう
踏み固めよう
と
と
いう
いう
しょうぐんけ
将軍家
の
の
おぼしめし
思し召し
で
で
は
は
ない
ない
か
か
．
.
きごう
（
きくち
菊池
ひろし
寛
きごう
『
あだうち
仇討
きんしれい
禁止令
きごう
』
きごう
）
そうこ
倉庫
や
や
ようき
容器
を
を
とじ
閉じ
、
、
ないようぶつ
内容物
に
に
ふれられない
触れられない
ようにする
ようにする
．
.
いおり
庵
の
の
そうじ
掃除
を
を
した
した
あげく
あげく
、
、
さいご
最後
に
に
まど
窓
から
から
てをだし
手を出し
て
て
なにもの
何物
か
か
さがす
探す
かぜ
風
を
を
して
して
いる
ゐる
の
の
で
で
、
、
へん
変
な
な
やつ
奴
だ
だ
と
と
おもつ
思つ
て
て
みて
見て
いる
ゐる
と
と
、
、
どこ
どこ
から
から
か
か
あまど
雨戸
を
を
がたがた
ガタガタ
ひつ
引つ
ぱり
ぱり
だして
だして
、
、
みんな
みんな
まど
窓
を
を
ふうじ
封じ
て
て
しまつ
しまつ
た
た
．
.
きごう
（
さかぐち
坂口
あんご
安吾
きごう
『
けんじゅつ
剣術
の
の
ごくい
極意
を
を
かたる
語る
きごう
』
きごう
）
しかし
しかし
ゆうびん
郵便
を
を
だしてくれる
出してくれる
と
と
きいて
聞いて
、
、
じぶん
自分
も
も
おきなおって
起き直って
、
、
ようよう
ようよう
すずり
硯
など
など
とりだし
取り出し
、
、
とうきょう
東京
へ
へ
やる
やる
でんぽう
電報
を
を
てがみ
手紙
の
の
なか
中
へ
へ
ふうじ
封じ
て
て
あるひと
ある人
に
に
たのんで
頼んで
やった
やった
．
.
きごう
（
まさおか
正岡
しき
子規
きごう
『
やまい
病
きごう
』
きごう
）
とじこめて
閉じ込めて
そとに
外に
ださない
出さない
．
.
きごう
「
これ
これ
で
で
まもの
魔物
は
は
ふうじ
封じ
て
て
しまった
しまった
が
が
、
、
ただ
ただ
ひとつ
一つ
にげた
逃げた
やつ
奴
が
が
ある
ある
、
、
つい
つい
する
する
と
と
、
、
じゅうはちねん
十八年
め
目
に
に
たたり
祟り
を
を
する
する
か
か
も
も
しれ
知れ
ん
ん
から
から
、
、
その
その
とき
時
の
の
ようい
用意
に
に
これ
これ
を
を
しんぜて
しんぜて
おく
置く
きごう
」
きごう
（
たなか
田中
こうたろう
貢太郎
きごう
『
ようかい
妖怪
き
記
きごう
』
きごう
）
しゅちょう
主張
や
や
のうりょく
能力
とう
等
の
の
はつげん
発現
を
を
きんずる
禁ずる
または
又は
ひかえる
控える
．
.
しかも
しかも
まえに
前に
いう
いう
とおり
通り
、
、
たいしょう
大正
いご
以後
にじゅうご
二十五
ねんかん
年間
は
は
ほとんど
殆ど
その
その
ぎりょう
伎倆
を
を
かんぜん
完全
に
に
はっき
発揮
する
する
きかい
機会
を
を
ふうじ
封じ
られていた
られていた
の
の
である
である
から
から
ぜひ
是非
も
も
ない
ない
．
.
きごう
（
おかもと
岡本
きどう
綺堂
きごう
『
げんのすけ
源之助
の
の
いっしょう
一生
きごう
』
きごう
）
Wiktionary
Example sentences
3 results
1.
かれ
彼
は
は
その
その
てがみ
手紙
を
を
よむ
読む
どころ
どころ
か
か
、
、
ふう
封
も
も
きらなかった
切らなかった
。
。
Far from reading the letter, he did not even open it.
Tatoeba
2.
いったん
いったん
ふうをきる
封を切る
と
と
その
その
てえぷ
テープ
は
は
へんぴん
返品
できません
できません
。
。
Once you break the seal, you can't return the tape.
Tatoeba
3.
かれ
彼
は
は
てがみ
手紙
の
の
ふう
封
を
を
あけ
開け
ず
ず
に
に
おくりかえした
送り返した
。
。
He sent the letter back unopened.
Tatoeba
封
【ふう】
noun (common) (futsuumeishi)
seal
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
きごう
（
ふう
フウ
きごう
）
ふうしょ
封書
など
など
を
を
とじて
とじて
あけられない
あけられない
ようにする
ようにする
こと
こと
．
.
そのよう
そのよう
な
な
と
と
じめ
じめ
．
.
とじめ
とじめ
の
の
しるし
しるし
．
.
ふう
封
を
を
する
する
どうし
動詞
ある
ある
とち
土地
の
の
ほうけんりょうしゅ
封建領主
と
と
して
して
にんずる
任ずる
．
.
ご
御
せんぞ
先祖
よりしげ
頼重
こう
公
が
が
たかまつ
高松
に
に
ふうぜ
封ぜ
られた
られた
の
の
は
は
、
、
こう
こう
いう
いう
とき
時
の
の
ため
ため
に
に
、
、
しこく
四国
を
を
ふみかためよう
踏み固めよう
と
と
いう
いう
しょうぐんけ
将軍家
の
の
おぼしめし
思し召し
で
で
は
は
ない
ない
か
か
．
.
きごう
（
きくち
菊池
ひろし
寛
きごう
『
あだうち
仇討
きんしれい
禁止令
きごう
』
きごう
）
そうこ
倉庫
や
や
ようき
容器
を
を
とじ
閉じ
、
、
ないようぶつ
内容物
に
に
ふれられない
触れられない
ようにする
ようにする
．
.
いおり
庵
の
の
そうじ
掃除
を
を
した
した
あげく
あげく
、
、
さいご
最後
に
に
まど
窓
から
から
てをだし
手を出し
て
て
なにもの
何物
か
か
さがす
探す
かぜ
風
を
を
して
して
いる
ゐる
の
の
で
で
、
、
へん
変
な
な
やつ
奴
だ
だ
と
と
おもつ
思つ
て
て
みて
見て
いる
ゐる
と
と
、
、
どこ
どこ
から
から
か
か
あまど
雨戸
を
を
がたがた
ガタガタ
ひつ
引つ
ぱり
ぱり
だして
だして
、
、
みんな
みんな
まど
窓
を
を
ふうじ
封じ
て
て
しまつ
しまつ
た
た
．
.
きごう
（
さかぐち
坂口
あんご
安吾
きごう
『
けんじゅつ
剣術
の
の
ごくい
極意
を
を
かたる
語る
きごう
』
きごう
）
しかし
しかし
ゆうびん
郵便
を
を
だしてくれる
出してくれる
と
と
きいて
聞いて
、
、
じぶん
自分
も
も
おきなおって
起き直って
、
、
ようよう
ようよう
すずり
硯
など
など
とりだし
取り出し
、
、
とうきょう
東京
へ
へ
やる
やる
でんぽう
電報
を
を
てがみ
手紙
の
の
なか
中
へ
へ
ふうじ
封じ
て
て
あるひと
ある人
に
に
たのんで
頼んで
やった
やった
．
.
きごう
（
まさおか
正岡
しき
子規
きごう
『
やまい
病
きごう
』
きごう
）
とじこめて
閉じ込めて
そとに
外に
ださない
出さない
．
.
きごう
「
これ
これ
で
で
まもの
魔物
は
は
ふうじ
封じ
て
て
しまった
しまった
が
が
、
、
ただ
ただ
ひとつ
一つ
にげた
逃げた
やつ
奴
が
が
ある
ある
、
、
つい
つい
する
する
と
と
、
、
じゅうはちねん
十八年
め
目
に
に
たたり
祟り
を
を
する
する
か
か
も
も
しれ
知れ
ん
ん
から
から
、
、
その
その
とき
時
の
の
ようい
用意
に
に
これ
これ
を
を
しんぜて
しんぜて
おく
置く
きごう
」
きごう
（
たなか
田中
こうたろう
貢太郎
きごう
『
ようかい
妖怪
き
記
きごう
』
きごう
）
しゅちょう
主張
や
や
のうりょく
能力
とう
等
の
の
はつげん
発現
を
を
きんずる
禁ずる
または
又は
ひかえる
控える
．
.
しかも
しかも
まえに
前に
いう
いう
とおり
通り
、
、
たいしょう
大正
いご
以後
にじゅうご
二十五
ねんかん
年間
は
は
ほとんど
殆ど
その
その
ぎりょう
伎倆
を
を
かんぜん
完全
に
に
はっき
発揮
する
する
きかい
機会
を
を
ふうじ
封じ
られていた
られていた
の
の
である
である
から
から
ぜひ
是非
も
も
ない
ない
．
.
きごう
（
おかもと
岡本
きどう
綺堂
きごう
『
げんのすけ
源之助
の
の
いっしょう
一生
きごう
』
きごう
）
Wiktionary
Example sentences
3 results
1.
かれ
彼
は
は
その
その
てがみ
手紙
を
を
よむ
読む
どころ
どころ
か
か
、
、
ふう
封
も
も
きらなかった
切らなかった
。
。
Far from reading the letter, he did not even open it.
Tatoeba
2.
いったん
いったん
ふうをきる
封を切る
と
と
その
その
てえぷ
テープ
は
は
へんぴん
返品
できません
できません
。
。
Once you break the seal, you can't return the tape.
Tatoeba
3.
かれ
彼
は
は
てがみ
手紙
の
の
ふう
封
を
を
あけ
開け
ず
ず
に
に
おくりかえした
送り返した
。
。
He sent the letter back unopened.
Tatoeba
封
N2
常用
意
seal
;
closing
音
フウ
、
ホウ
Details