lingaku
JPN
Search...
Press
Ctrl+K
Decks
Kanji
Grammar
Library
Sign In
Search...
Press
Ctrl+K
Loading
lingaku
Chinese
Premade Decks
Hanzi List
Grammar List
Acknowledgements
Japanese
Premade Decks
Kanji List
Grammar List
Acknowledgements
Support
Contact Us
© 2024, lingaku.com. Read our
Terms of Service
and
Privacy Policy
. Manage
Cookie Preferences
.
Words
Kanji
雲
助
【くもすけ】
noun (common) (futsuumeishi)
palanquin bearer; coolie; wandering robber
Generated definitions
(experimental)
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
えどじだい
江戸時代
に
に
、
、
しゅくば
宿場
や
や
かいどう
街道
に
に
おいて
おいて
にだ
荷駄
うんぱん
運搬
や
や
かわわたし
川渡し
、
、
かご
駕篭
かき
かき
に
に
たずさわった
携わった
にんそく
人足
.
.
せいど
制度
と
と
して
して
、
、
むしゅく
無宿
にん
人
が
が
やとわれ
雇われ
、
、
しばしば
しばしば
、
、
ふほう
不法
な
な
しょぎょう
所業
で
で
たびびと
旅人
に
に
たかる
たかる
など
など
した
した
ため
ため
、
、
げせん
下賤
な
な
たみ
民
と
と
された
された
.
.
おだわら
小田原
から
から
、
、
はこね
箱根
えつ
越
の
の
くもすけ
雲助
は
は
、
、
かいどう
海道
いちの
一の
かごや
駕屋
と
と
して
して
、
、
いばっていた
威張っていた
.
.
ななひゃく
七百
ぶん
文
の
の
てい
定
ちん
賃
に
に
、
、
みつお
三百
ぶん
文
の
の
さかて
酒手
で
で
は
は
いいかお
いい顔
を
を
しない
しない
くらい
くらい
であった
であった
.
.
びしゅ
美酒
、
、
びしょく
美食
で
で
、
、
ふゆ
冬
の
の
さいちゅう
最中
に
に
も
も
はだか
裸
で
で
かつぐ
担ぐ
の
の
を
を
じまん
自慢
に
に
していた
していた
.
.
その
その
はだか
裸
の
の
うで
腕
へ
へ
、
、
ゆき
雪
が
が
ふって
降って
も
も
、
、
すぐ
すぐ
、
、
きえて
消えて
いく
行く
の
の
が
が
、
、
かれら
彼等
の
の
じまん
自慢
の
の
だいいち
第一
であった
であった
.
.
きごう
(
なおき
直木
さんじゅうご
三十五
しょうわ
昭和
き
期
に
に
おいて
おいて
、
、
たくしい
タクシー
うんてんしゅ
運転手
など
など
を
を
さげすんで
さげすんで
いった
言った
ことば
言葉
.
.
にっぽん
日本
の
の
じゅんさ
巡査
は
は
、
、
めいじ
明治
しょねん
初年
、
、
しぞく
士族
の
の
くいっぱぐれ
食いっぱぐれ
が
が
、
、
ことごとく
悉く
さいよう
採用
されて
されて
きごう
「
く
く
や
や
じんみん
人民
っ
ッ
、
、
ああん
ああん
きごう
」
と
と
いった
云った
じぶん
時分
から
から
、
、
でんとうてき
伝統的
に
に
、
、
いばる
威張る
ように
ように
できている
できている
.
.
その
その
ひとびと
人々
が
が
、
、
えんたく
円タク
の
の
くもすけ
雲助
と
と
、
、
とりくむ
取組む
の
の
だ
だ
から
から
きのあらく
気の荒く
なる
なる
の
の
は
は
とうぜん
当然
だ
だ
が
が
、
、
きごう
「
ばか
馬鹿
あ
あ
きごう
」
きごう
「
とまれ
止まれ
っ
っ
きごう
」
と
と
、
、
どなっている
怒鳴っている
の
の
を
を
みる
見る
と
と
、
、
じゅんさ
巡査
、
、
しみん
市民
ともに
共に
、
、
いちど
一度
ろんどん
ロンドン
へ
へ
けんがく
見学
に
に
やって
やって
やり
やり
たい
たい
.
.
きごう
(
なおき
直木
さんじゅうご
三十五
Wiktionary
雲
助
【くもすけ】
noun (common) (futsuumeishi)
palanquin bearer; coolie; wandering robber
Generated definitions
(experimental)
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
えどじだい
江戸時代
に
に
、
、
しゅくば
宿場
や
や
かいどう
街道
に
に
おいて
おいて
にだ
荷駄
うんぱん
運搬
や
や
かわわたし
川渡し
、
、
かご
駕篭
かき
かき
に
に
たずさわった
携わった
にんそく
人足
.
.
せいど
制度
と
と
して
して
、
、
むしゅく
無宿
にん
人
が
が
やとわれ
雇われ
、
、
しばしば
しばしば
、
、
ふほう
不法
な
な
しょぎょう
所業
で
で
たびびと
旅人
に
に
たかる
たかる
など
など
した
した
ため
ため
、
、
げせん
下賤
な
な
たみ
民
と
と
された
された
.
.
おだわら
小田原
から
から
、
、
はこね
箱根
えつ
越
の
の
くもすけ
雲助
は
は
、
、
かいどう
海道
いちの
一の
かごや
駕屋
と
と
して
して
、
、
いばっていた
威張っていた
.
.
ななひゃく
七百
ぶん
文
の
の
てい
定
ちん
賃
に
に
、
、
みつお
三百
ぶん
文
の
の
さかて
酒手
で
で
は
は
いいかお
いい顔
を
を
しない
しない
くらい
くらい
であった
であった
.
.
びしゅ
美酒
、
、
びしょく
美食
で
で
、
、
ふゆ
冬
の
の
さいちゅう
最中
に
に
も
も
はだか
裸
で
で
かつぐ
担ぐ
の
の
を
を
じまん
自慢
に
に
していた
していた
.
.
その
その
はだか
裸
の
の
うで
腕
へ
へ
、
、
ゆき
雪
が
が
ふって
降って
も
も
、
、
すぐ
すぐ
、
、
きえて
消えて
いく
行く
の
の
が
が
、
、
かれら
彼等
の
の
じまん
自慢
の
の
だいいち
第一
であった
であった
.
.
きごう
(
なおき
直木
さんじゅうご
三十五
しょうわ
昭和
き
期
に
に
おいて
おいて
、
、
たくしい
タクシー
うんてんしゅ
運転手
など
など
を
を
さげすんで
さげすんで
いった
言った
ことば
言葉
.
.
にっぽん
日本
の
の
じゅんさ
巡査
は
は
、
、
めいじ
明治
しょねん
初年
、
、
しぞく
士族
の
の
くいっぱぐれ
食いっぱぐれ
が
が
、
、
ことごとく
悉く
さいよう
採用
されて
されて
きごう
「
く
く
や
や
じんみん
人民
っ
ッ
、
、
ああん
ああん
きごう
」
と
と
いった
云った
じぶん
時分
から
から
、
、
でんとうてき
伝統的
に
に
、
、
いばる
威張る
ように
ように
できている
できている
.
.
その
その
ひとびと
人々
が
が
、
、
えんたく
円タク
の
の
くもすけ
雲助
と
と
、
、
とりくむ
取組む
の
の
だ
だ
から
から
きのあらく
気の荒く
なる
なる
の
の
は
は
とうぜん
当然
だ
だ
が
が
、
、
きごう
「
ばか
馬鹿
あ
あ
きごう
」
きごう
「
とまれ
止まれ
っ
っ
きごう
」
と
と
、
、
どなっている
怒鳴っている
の
の
を
を
みる
見る
と
と
、
、
じゅんさ
巡査
、
、
しみん
市民
ともに
共に
、
、
いちど
一度
ろんどん
ロンドン
へ
へ
けんがく
見学
に
に
やって
やって
やり
やり
たい
たい
.
.
きごう
(
なおき
直木
さんじゅうご
三十五
Wiktionary
雲
N2
2
意
cloud
訓
くも
、
-ぐも
音
ウン
名
き
、
ずも
、
のめ
Details
助
N3
3
意
help
;
rescue
;
assist
訓
たす.ける
、
たす.かる
、
す.ける
、
すけ
音
ジョ
Details