lingaku
JPN
Search...
Press
Ctrl+K
Decks
Kanji
Grammar
Library
Sign In
Search...
Press
Ctrl+K
Loading
lingaku
Chinese
Premade Decks
Hanzi List
Grammar List
Acknowledgements
Japanese
Premade Decks
Kanji List
Grammar List
Acknowledgements
Support
Contact Us
© 2024, lingaku.com. Read our
Terms of Service
and
Privacy Policy
. Manage
Cookie Preferences
.
Words
Kanji
十
二
分
【じゅうにぶん】
adjectival nouns or quasi-adjectives (keiyodoshi); noun (common) (futsuumeishi)
more than enough; more than ample; exhaustive
see also
十分
【じゅうぶん】
Generated definitions
(experimental)
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
きごう
(
じゅうにぶん
じゅうにぶん
きごう
)
ていど
程度
や
や
すうりょう
数量
が
が
ひつよう
必要
、
、
きたい
期待
、
、
もくひょう
目標
を
を
みたして
満たして
なおかつ
なおかつ
それら
それら
を
を
こえている
超えている
ようす
様子
.
.
じゅうふん
十分
を
を
こえて
超えて
あまり
余り
ある
有る
ようす
様子
.
.
おおくのばあい
多くの場合
、
、
じょし
助詞
きごう
「
の
の
きごう
」
を
を
こうぞく
後続
して
して
しゅうしょくく
修飾句
と
と
して
して
もちいる
用いる
.
.
ー
-
いちきゅうれいろくねん
1906年
、
、
なつめ
夏目
そうせき
漱石
きごう
「
わがはい
吾輩
は
は
ねこ
猫
である
である
きごう
」
わがはい
吾輩
は
は
れい
例
の
の
しのびあし
忍び足
で
で
ふたたび
再び
かって
勝手
から
から
おうらい
往来
へ
へ
でて
出て
、
、
いそいで
急いで
しゅじん
主人
の
の
いえ
家
に
に
かえる
帰る
.
.
たんけん
探険
は
は
まず
まず
じゅうにぶん
十二分
の
の
せいせき
成績
である
である
.
.
とし
年
、
、
おかもと
岡本
きどう
綺堂
きごう
「
かげ
影
を
を
ふまれた
踏まれた
おんな
女
きごう
」
おば
伯母
も
も
なん
なん
と
と
こたえて
答えて
いい
いい
か
か
わからなかった
判らなかった
.
.
かれ
かれ
も
も
ないしん
内心
に
に
は
は
じゅうにぶん
十二分
の
の
おそれ
恐れ
を
を
いだき
いだき
ながら
ながら
、
、
ともかくも
ともかくも
まにあわせ
間にあわせ
の
の
きやすめをいっ
気休めを言っ
て
て
おく
おく
の
の
ほか
ほか
は
は
なかった
なかった
.
.
とし
年
、
、
こうだ
幸田
ろはん
露伴
きごう
「
あし
蘆
こえ
声
きごう
」
いまに
今に
おいて
おいて
かいこ
回顧
すれば
すれば
、
、
そのころ
その頃
の
の
じぶん
自分
は
は
じゅうにぶん
十二分
の
の
こうふく
幸福
と
と
いう
いう
ほど
ほど
ではなく
ではなく
とも
とも
、
、
すくなく
少く
も
も
あんこう
安康
の
の
せいかつ
生活
に
に
ひたって
浸って
、
、
あさゆう
朝夕
を
を
こころにかかる
心にかかる
くも
雲
も
も
なく
なく
すがすがしく
すがすがしく
おくっていた
送っていた
の
の
であった
であった
.
.
きごう
(
じゅうに
じゅうに
ふん
ふん
きごう
)
じかん
時間
や
や
かくど
角度
など
など
の
の
たんい
単位
きごう
「
ぶん
分
きごう
」
の
の
いちにつ
12つ
ぶん
分
.
.
とし
年
、
、
せきぐち
關口
つぎお
存男
きごう
「
しん
新
どいつ
獨逸
ご
語
ぶんぽう
文法
きょうてい
教程
かいせつ
解説
きごう
」
あたらしく
新しく
はっけん
發見
された
された
しま
島
の
の
ふ
經
いど
緯度
は
は
ほくい
北緯
はちじゅういちど
八十一度
じゅうにふん
十二分
、
、
ひがし
東
へ
經
ごじゅうど
五十度
ごじゅうごふん
五十五分
である
である
.
.
ー
-
いちきゅうさんはちねん
1938年
、
、
ひさお
久生
じゅうらん
十蘭
きごう
「
まと
魔都
きごう
」
こうだ
幸田
と
と
さけ
酒
つき
月
の
の
つもり
つもり
で
で
は
は
、
、
かいかい
開会
する
する
あいだもなく
間もなく
かいさん
解散
させられる
させられる
だろう
だろう
と
と
あんしん
安心
し
し
きっていた
切っていた
の
の
が
が
、
、
この
この
もくさん
目算
は
は
みごと
見事
に
に
はずれ
はずれ
、
、
どういう
どういう
わけ
訳
か
か
きゅうじ
九時
じゅうにぶん
十二分
に
に
なって
なって
も
も
けいかんたい
警官隊
は
は
すがたをみせ
姿を見せ
ぬ
ぬ
.
.
けいようどうし
形容動詞
きごう
〔
ていど
程度
や
や
すうりょう
数量
が
が
きごう
〕
ひつよう
必要
、
、
きたい
期待
、
、
もくひょう
目標
を
を
みたして
満たして
なおかつ
なおかつ
それら
それら
を
を
こえている
超えている
さま
さま
.
.
じゅうふん
十分
を
を
こえて
超えて
あまり
余り
ある
有る
さま
さま
.
.
とし
年
、
、
ありしま
有島
たけお
武郎
きごう
「
おしみ
惜み
なく
なく
あい
愛
は
は
うばう
奪う
きごう
」
すべて
凡て
の
の
ひと
人
は
は
げいじゅつか
芸術家
だ
だ
.
.
そこ
そこ
に
に
じゅうにぶん
十二分
な
な
こせい
個性
の
の
じゆう
自由
が
が
ゆるされている
許されている
.
.
わたくし
私
は
は
なん
何
より
より
も
も
それ
それ
を
を
おもんじ
重んじ
なければ
なければ
ならない
ならない
.
.
とし
年
、
、
ゆめの
夢野
きゅうさく
久作
きごう
「
にじゅう
二重
しんぞう
心臓
きごう
」
きごう
「
じゅうふん
十分
きごう
…
きごう
…
じゅうにぶん
十二分
に
に
うたがって
疑って
みる
みる
ひつよう
必要
が
が
ある
ある
と
と
おもいます
思います
なあ
なあ
.
.
ことによる
事による
と
と
こんど
今度
の
の
じけん
事件
の
の
かくしん
核心
は
は
そこ
そこ
いら
いら
に
に
ある
在る
か
か
も
も
しれません
知れません
から
から
ねえ
ねえ
きごう
」
とし
年
、
、
うんの
海野
じゅうぞう
十三
きごう
「
のう
脳
の
の
なか
中
の
の
れいじん
麗人
きごう
」
にゅういん
入院
ひ
費
や
や
しゅじゅつ
手術
ひ
費
と
と
は
は
べつに
別に
、
、
たがく
多額
の
の
かね
金
が
が
、
、
その
その
しんたくがいしゃ
信託会社
から
から
しはらわれた
支払われた
そうで
そうで
ある
ある
.
.
だ
だ
から
から
くろき
黒木
はかせ
博士
も
も
びょういん
病院
も
も
、
、
かれ
彼
の
の
めんどう
面倒
を
を
じゅうにぶん
十二分
に
に
みる
みる
ことができ
ことができ
た
た
の
の
である
である
.
.
Wiktionary
Example sentences
4 results
1.
かれ
彼
は
は
じぶん
自分
の
の
やくわり
役割
を
を
じゅうにぶん
十二分
に
に
いかしています
生かしています
よ
よ
。
。
He's living his role to the hilt.
Tatoeba
2.
くるま
車
を
を
うんてん
運転
する
する
とき
時
に
に
は
は
じゅうにぶん
十二分
に
に
きをつけ
気を付け
なければ
なければ
ならない
ならない
。
。
You cannot be too careful when you drive a car.
Tatoeba
3.
もう
もう
じゅうにぶん
十二分
に
に
いただきました
頂きました
。
。
I have had more than enough.
Tatoeba
4.
その
その
しょうねん
少年
は
は
、
、
かれら
彼ら
が
が
かれ
彼
を
を
しんよう
信用
した
した
の
の
が
が
まちがい
間違い
でなかった
でなかった
こと
こと
を
を
じゅうにぶん
十二分
に
に
しょうめい
証明
した
した
。
。
The boy more than justified the favourable opinion they had formed of him.
Tatoeba
十
二
分
【じゅうにぶん】
adjectival nouns or quasi-adjectives (keiyodoshi); noun (common) (futsuumeishi)
more than enough; more than ample; exhaustive
see also
十分
【じゅうぶん】
Generated definitions
(experimental)
Wiktionary definitions
(experimental)
めいし
名詞
きごう
(
じゅうにぶん
じゅうにぶん
きごう
)
ていど
程度
や
や
すうりょう
数量
が
が
ひつよう
必要
、
、
きたい
期待
、
、
もくひょう
目標
を
を
みたして
満たして
なおかつ
なおかつ
それら
それら
を
を
こえている
超えている
ようす
様子
.
.
じゅうふん
十分
を
を
こえて
超えて
あまり
余り
ある
有る
ようす
様子
.
.
おおくのばあい
多くの場合
、
、
じょし
助詞
きごう
「
の
の
きごう
」
を
を
こうぞく
後続
して
して
しゅうしょくく
修飾句
と
と
して
して
もちいる
用いる
.
.
ー
-
いちきゅうれいろくねん
1906年
、
、
なつめ
夏目
そうせき
漱石
きごう
「
わがはい
吾輩
は
は
ねこ
猫
である
である
きごう
」
わがはい
吾輩
は
は
れい
例
の
の
しのびあし
忍び足
で
で
ふたたび
再び
かって
勝手
から
から
おうらい
往来
へ
へ
でて
出て
、
、
いそいで
急いで
しゅじん
主人
の
の
いえ
家
に
に
かえる
帰る
.
.
たんけん
探険
は
は
まず
まず
じゅうにぶん
十二分
の
の
せいせき
成績
である
である
.
.
とし
年
、
、
おかもと
岡本
きどう
綺堂
きごう
「
かげ
影
を
を
ふまれた
踏まれた
おんな
女
きごう
」
おば
伯母
も
も
なん
なん
と
と
こたえて
答えて
いい
いい
か
か
わからなかった
判らなかった
.
.
かれ
かれ
も
も
ないしん
内心
に
に
は
は
じゅうにぶん
十二分
の
の
おそれ
恐れ
を
を
いだき
いだき
ながら
ながら
、
、
ともかくも
ともかくも
まにあわせ
間にあわせ
の
の
きやすめをいっ
気休めを言っ
て
て
おく
おく
の
の
ほか
ほか
は
は
なかった
なかった
.
.
とし
年
、
、
こうだ
幸田
ろはん
露伴
きごう
「
あし
蘆
こえ
声
きごう
」
いまに
今に
おいて
おいて
かいこ
回顧
すれば
すれば
、
、
そのころ
その頃
の
の
じぶん
自分
は
は
じゅうにぶん
十二分
の
の
こうふく
幸福
と
と
いう
いう
ほど
ほど
ではなく
ではなく
とも
とも
、
、
すくなく
少く
も
も
あんこう
安康
の
の
せいかつ
生活
に
に
ひたって
浸って
、
、
あさゆう
朝夕
を
を
こころにかかる
心にかかる
くも
雲
も
も
なく
なく
すがすがしく
すがすがしく
おくっていた
送っていた
の
の
であった
であった
.
.
きごう
(
じゅうに
じゅうに
ふん
ふん
きごう
)
じかん
時間
や
や
かくど
角度
など
など
の
の
たんい
単位
きごう
「
ぶん
分
きごう
」
の
の
いちにつ
12つ
ぶん
分
.
.
とし
年
、
、
せきぐち
關口
つぎお
存男
きごう
「
しん
新
どいつ
獨逸
ご
語
ぶんぽう
文法
きょうてい
教程
かいせつ
解説
きごう
」
あたらしく
新しく
はっけん
發見
された
された
しま
島
の
の
ふ
經
いど
緯度
は
は
ほくい
北緯
はちじゅういちど
八十一度
じゅうにふん
十二分
、
、
ひがし
東
へ
經
ごじゅうど
五十度
ごじゅうごふん
五十五分
である
である
.
.
ー
-
いちきゅうさんはちねん
1938年
、
、
ひさお
久生
じゅうらん
十蘭
きごう
「
まと
魔都
きごう
」
こうだ
幸田
と
と
さけ
酒
つき
月
の
の
つもり
つもり
で
で
は
は
、
、
かいかい
開会
する
する
あいだもなく
間もなく
かいさん
解散
させられる
させられる
だろう
だろう
と
と
あんしん
安心
し
し
きっていた
切っていた
の
の
が
が
、
、
この
この
もくさん
目算
は
は
みごと
見事
に
に
はずれ
はずれ
、
、
どういう
どういう
わけ
訳
か
か
きゅうじ
九時
じゅうにぶん
十二分
に
に
なって
なって
も
も
けいかんたい
警官隊
は
は
すがたをみせ
姿を見せ
ぬ
ぬ
.
.
けいようどうし
形容動詞
きごう
〔
ていど
程度
や
や
すうりょう
数量
が
が
きごう
〕
ひつよう
必要
、
、
きたい
期待
、
、
もくひょう
目標
を
を
みたして
満たして
なおかつ
なおかつ
それら
それら
を
を
こえている
超えている
さま
さま
.
.
じゅうふん
十分
を
を
こえて
超えて
あまり
余り
ある
有る
さま
さま
.
.
とし
年
、
、
ありしま
有島
たけお
武郎
きごう
「
おしみ
惜み
なく
なく
あい
愛
は
は
うばう
奪う
きごう
」
すべて
凡て
の
の
ひと
人
は
は
げいじゅつか
芸術家
だ
だ
.
.
そこ
そこ
に
に
じゅうにぶん
十二分
な
な
こせい
個性
の
の
じゆう
自由
が
が
ゆるされている
許されている
.
.
わたくし
私
は
は
なん
何
より
より
も
も
それ
それ
を
を
おもんじ
重んじ
なければ
なければ
ならない
ならない
.
.
とし
年
、
、
ゆめの
夢野
きゅうさく
久作
きごう
「
にじゅう
二重
しんぞう
心臓
きごう
」
きごう
「
じゅうふん
十分
きごう
…
きごう
…
じゅうにぶん
十二分
に
に
うたがって
疑って
みる
みる
ひつよう
必要
が
が
ある
ある
と
と
おもいます
思います
なあ
なあ
.
.
ことによる
事による
と
と
こんど
今度
の
の
じけん
事件
の
の
かくしん
核心
は
は
そこ
そこ
いら
いら
に
に
ある
在る
か
か
も
も
しれません
知れません
から
から
ねえ
ねえ
きごう
」
とし
年
、
、
うんの
海野
じゅうぞう
十三
きごう
「
のう
脳
の
の
なか
中
の
の
れいじん
麗人
きごう
」
にゅういん
入院
ひ
費
や
や
しゅじゅつ
手術
ひ
費
と
と
は
は
べつに
別に
、
、
たがく
多額
の
の
かね
金
が
が
、
、
その
その
しんたくがいしゃ
信託会社
から
から
しはらわれた
支払われた
そうで
そうで
ある
ある
.
.
だ
だ
から
から
くろき
黒木
はかせ
博士
も
も
びょういん
病院
も
も
、
、
かれ
彼
の
の
めんどう
面倒
を
を
じゅうにぶん
十二分
に
に
みる
みる
ことができ
ことができ
た
た
の
の
である
である
.
.
Wiktionary
Example sentences
4 results
1.
かれ
彼
は
は
じぶん
自分
の
の
やくわり
役割
を
を
じゅうにぶん
十二分
に
に
いかしています
生かしています
よ
よ
。
。
He's living his role to the hilt.
Tatoeba
2.
くるま
車
を
を
うんてん
運転
する
する
とき
時
に
に
は
は
じゅうにぶん
十二分
に
に
きをつけ
気を付け
なければ
なければ
ならない
ならない
。
。
You cannot be too careful when you drive a car.
Tatoeba
3.
もう
もう
じゅうにぶん
十二分
に
に
いただきました
頂きました
。
。
I have had more than enough.
Tatoeba
4.
その
その
しょうねん
少年
は
は
、
、
かれら
彼ら
が
が
かれ
彼
を
を
しんよう
信用
した
した
の
の
が
が
まちがい
間違い
でなかった
でなかった
こと
こと
を
を
じゅうにぶん
十二分
に
に
しょうめい
証明
した
した
。
。
The boy more than justified the favourable opinion they had formed of him.
Tatoeba
十
N5
1
意
ten
訓
とお
、
と
、
そ
音
ジュウ
、
ジッ
、
ジュッ
名
い
、
か
、
ぎ
、
さ
、
し
、
そ
、
そう
、
ち
、
とう
、
ね
、
ま
、
る
、
わ
Details
二
N5
1
意
two
;
two radical (no. 7)
訓
ふた
、
ふた.つ
、
ふたたび
音
ニ
、
ジ
名
おと
、
つぐ
、
つぎ
、
にい
、
は
、
ふ
、
ふたつ
、
ふだ
、
わ
Details
分
2
意
part
;
minute of time
;
segment
;
share
;
degree
;
one's lot
;
duty
;
understand
;
know
;
rate
;
1%
;
chances
;
shaku/100
訓
わ.ける
、
わ.け
、
わ.かれる
、
わ.かる
、
わ.かつ
音
ブン
、
フン
、
ブ
名
いた
、
わけ
Details